短編2
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湿った箱部屋。

二回目の投稿。

ちょっとは成長してると良いのですが、気分を害す文章でしたらすみません。

この部屋に引越して来て丸一年とちょっと。

来た時には既に同居人がいる所に居候させて頂くとゆう感じで流れ込みました。

その部屋は荒れ果てておりました。

居候させてもらうんだから…片付けや、家事位はしなくては。

…と、せっせと家事に勤しんでおりました。

が、何か部屋の真ん中ハズレら辺がどんなに日を入れても窓を開け放しても湿っております。

湿った座布団。

湿った空気。

まぁ、日当たり悪い部屋だからと自分に言い聞かせ掃除続行。

本当はビクビクしてたのは言うまでもありません。

本棚を整理してる途中…

夜のお供を発見。

ウヒャッ♪

っとなったのも、つかの間。

目の先に何かビニール袋に入っているのが見える。

まがまがしい雰囲気。

何かねっとりとした物が絡まって入っている

やな予感を抑えながら袋を開ける。

刹那、吐き気を催す臭いと目に写しだされた物

おびただしい髪の毛の束と何かぬめった物が絡みあって腐敗臭を発している…

ひゃっ!

と奇声を発しました。

だってキモチ悪かったんだもの。

アイツ…ってかこの部屋…何かヤバいんぢゃね。

探したらもっと…

そこでその袋をとりあえずゴミ袋に入れて塩をまく。

同居人の帰りを待ちました。

そしてわけを聞くと、知らないの一点張り。

怖かったのですが、その日同居人は有無をいわせず外出して行きました。

長い髪の毛。

同居人の髪の毛は短い。

ちょっとヤケになった私は鬼の形相で帰って来た同居人に迫った所。

あーそういえば、かなり前にお風呂の排水溝の掃除して貯まった髪の毛を袋に入れてどっかに放置した様な…

長い髪の毛は元カノのか…。

安心した半面。

怖がって塩まいた自分って一体。

そして未だ部屋の座布団があった位置は湿っています。

得に何も被害はないんですが何かキモチ悪いです。

そして何故排水溝に詰まった髪の毛を袋に入れてそこらにほっぽらかすのか、同居人。

震えながら塩まいた、ヘタレなぼくの気持ち、ちょっとは分かってくれ。

お地蔵様に小をかけて平和に生きてる様な彼には怖い物などないんでしょうか。

色んな意味で彼が怖いです。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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