短編2
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影童さん

最近聞いた

怖い話(ゲーム?)です。

昔中学生の男の子が

同級生6人に

イジメられていました。

イジメられていた男の子は

存在感のなさから『影』と呼ばれていたんです。

(その事から『影童さん』と呼ばれるらしいです。)

そのイジメと言うのが

最初は物を隠すとか

落書きとか精神的なもので

軽いものだったんですけど

次第にエスカレートしていって

暴力などの身体的なものに

変わっていったんです。

そして『影』は

耐えきれなくなって

自殺してしまいました。

その自殺した時間が

夜中の12時で

発見されたのが午前4時です。

この日から影の呪いが

始まったのです。。。

そのイジメていた

男の子たちは

交通事故や病気や自殺など

様々な理由で1年以内に

死んでいきました。

しかし不思議な事に全員に

共通していた事がありました。

12時から4時までに

亡くなっているのと

死んだ時刻に

携帯のアラームが

セットされているのです。

この話を聞いた時点で

ゲームスタートです。

この時話を聞いた人が

全員一人きりになれる

数の部屋が必要です。(トイレも可。)

ちなみに一人でもできます。

やらないと意地を張る人は

どぉなっても知りません。

まず話を聞いた人は

その時間から7分後に

携帯のアラームをセットします。

そして全員が

部屋に行きます。

この時部屋は

真っ暗にしておいてください。

アラームの時間になると

アラームが鳴り出します。

こぉなった場合は一安心です。

しかしアラームの時間に

非通知から電話が

かかってくる場合があります。

この電話は

影童さんからなので

怖がらないででてください。

すると

「あと一人はどこ?知ってる?」

と聞かれます。

ここで疑問に思った人も

いるかもしりませんが

影童さんはいるはずもない

あと一人を探して

復讐しようとしているのです。

ここで「知らない。」

などと言うと影童さんは

もぉ一人があなただと思い

復讐しにきます。

だから

「知ってる」と

答えてください。

すると

「あなた?」と聞かれます。

その時は

「僕以外の人です。」

と答えてください。

そぉすると影童さんは

いないはずの一人を

探しにいきます。。。

上に書いたこと以外を答えると。。。

ってゆう話でした。

本当に怖かったです。

怖い話投稿:ホラーテラー ファミチキさん  

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