短編2
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哲雄の怖い思い出②

音楽が始まり、俺達は一心不乱にそれぞれ独自の舞で、彼女達に情熱を注ぐ。

ふと先ほどの男が気になり、目線を送る(もち舞は続行)

哲雄「なぬ?!貴様!!

彼女達が魂を揺さぶるかの如く神曲を披露して頂いてるというのに、情熱で応えず立ってるだけとは何事だ?!

ヽ(*`Д´)ノゴルァ」

…などとは言えずに心で叫ぶ。

何とか男を忘れて情熱の舞に集中し、無事LIVEも終了。

帰宅後、男への怒りを思い出し、PCの電源を連打!

HN:真夜中の珍入者サン

「同士達よ!LIVE乙!

てか俺は最前列を確保していたんだが隣のスーツ男に、怒りが抑えられないんだが(-.-)凸

スーツだけなら理由があるかもしれんが、終始立ったまま微動だにせん基地外だった!」

HN:クリリンの事か!?サン

「珍入者乙♪(^-^)/

スーツ男?俺も最前列にいたが、スーツ男なんていなかったぞ?」

HN:カリン様は雑種サン

「乙!

俺もその辺りだが、スーツ野郎なんぞいなかったぞ?もしそんなん見かけたら即刻フルボッコだからな…」

HN:匿名サン

「?(-_-)?」

HN:匿名サン

「妄想乙(o^ー)b」

HN:真夜中の珍入者サン

「いやいやいやいや…

(゜Д゜;≡;゜Д゜)

確実にいたし!!

見間違いなんかじゃないよ(・Α・)」

その後も同士達は誰一人、スーツ男を見てはいなく、結局俺だけが騒いでる状態だった…

じゃああれは何だったんだ?

情熱の舞でトランス状態で、

幻覚?見間違い?

いやいや…

あのふてぶてしい顔は鮮明に覚えてる…

すいません…

まだ…

続きます…

そんな…

なげぇよ!とか…

言わないでくださいよ…

泣きそうになるじゃない

ですか…(泣)

○| ̄|_

怖い話投稿:ホラーテラー Shadyさん  

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