中編4
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恐怖体験

私は今、若干25歳で二児のパパをやっております。

面白いサイトだと思い、投稿します。

実際に体験した話です。

長くなるので、会話は省きます。

面白く、怖くないと思いますが、あしからず。

あれは私が高校を卒業して、就職もせずにアルバイトをして、プーを楽しんでいる時でした。

毎日ながらする事が無く、ただ友達数人と集まって、毎日のように公園で溜まっては喋っていました。

(今考えたら、なんて迷惑。)

そんなある日、アルバイトも終わり、いつもの公園に皆がいるという事で、向かう事に。

急いで自転車を走らせ、公園に着くと、何故か既に話が盛り上がっており、今から心霊スポットに行くという事になってました。

原因はブランコに置いてあった、心霊スポットがいっぱい載っている本。

かなり面倒くさかった私は、最初はやんわりと断りましたが、若者にそんな話は通用しません。

渋々付いていく事に…。

ワゴン車に、男5人と女1人を乗せていざ出陣。

懐中電灯よし!カメラよし! 女よし!

…と皆、テンションが上がり、いつしか私もそのメンバーと一緒にはしゃいでしまってました。

目的地に着いた瞬間、私達は氷つきました。

某廃大学で、テレビにも出てくる程の場所。

ただならぬ雰囲気が漂っています。

私は絶対止めたほうがいいと、皆を止めたんですが、怖いンか?と馬鹿にされて終わりです。

1人で残る方が怖いと察知し、怖いながらも、付いていく事に。

正面入り口は完全に入れなくなっており、裏口の窓から入って行く事に。

ここまでは本に書いていた通りだった。

以前から肝試しにくる奴らが窓を割って入ったのでしょう。

学校の中に入ると、物音1つ聞こえず、シーンとしている。

時折吹く風の音が妙にハッキリと聞こえ、人の叫び声にも聞こえてくる。

懐中電灯だけが、私達の頼りの綱でした。

図書室、音楽室、講堂、体育館、教室、トイレ、全てを見回りました。

………。

特に何も起こらず、そのまま屋上に付いてしまい、気が抜けて、へたりこむ私達。

5分くらいその状態が続いた時、1人のツレが妙にソワソワしだし、私が、どうしたの?と聞くと、後ろにある倉庫からなんか変な音聞こえる、と。

皆がそこに注目すると、確かに聞こえる。

何か歌のような、お経のような、そして悲しい声で。

ゾクゾクと寒気がして、一気に心臓の鼓動が早くなり、変な汗がにじみ出てきました。

恐怖で誰も見に行く勇気も無く、写真だけ取ろうと言うことに。

写真を一枚取り、早く帰ろうという話になり、そそくさと帰ろうと足早に、いや、あれは小走りでした。

ダダダダと階段をかけおりて、一階に着いた時でした、前から作業服を着た人が歩いて来るのが見えました。

私達は見つかってしまうと思い、振り向くと階段の下に隠れるスペースがあったので、そこに全員隠れる事に。

ゴッスー、ゴッスー

と妙な足音が近づいてきます。

身を潜めて見ていると、足を引きずり、時折頭を左、右へ。

絶対生きた人間じゃない。私達は初めてた幽霊に、心底恐怖を覚えました。

誰も動けず、呼吸にも気をつかう程。

ただ早く去ってくれといわんばかり。

10分ぐらいその状態が続き、ようやく何事も無くさって行きました。

そっからは猛ダッシュです。

急いで車に駆け込み、地元へ向かいました。

その日はそれで解散。

次の日も何事も無く過ごしたんですが、その日から私のパソコン妙なメールが届きます。

何処かの部屋?倉庫? 外から撮っていて見たことがあるような無いような。

それから毎日同じ時間に送られてくるそのメール。

怖くなり、パソコンはそれ以来つけなくなりました。

後々思い出したんですが、あれは私達が行った大学のあの倉庫です。

友達が撮ったあの一枚です。

怖くなり皆に話そうと思いましたが、なんとなく駄目な感じがして、話さずじまいです。

それから1年程たち、そんなメールも忘れていた頃、何か調べ物をしようと、パソコンを立ち上げた時です、足の先から寒気がしました。

あれから四百通ものメールが届いていました。

内容を見てみると、あの時の写真です。

何故か少しづつ扉が開いているのです。

最後のメールの時で扉が半分程開いていました。

怖くなり、イタコさんも呼んだり、テレビにも出ました。知っている人がいるかも知れません。

しかし除霊をしても、メールは送られてくる一方なので、呪いのビデオ制作会社に原因を調べてもらっています。

未だにわかりません。

もしかしたら呪いのビデオに入ってるかも…。

怖くなくてすんません。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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