初投稿です。中学生ですが、いつもこのサイト見させてもらってます。
他の人から見れば全く怖くないかもしれませんが、俺はかなり怖かったです。
では、いきます。
これは僕が実際に体験した話です。
ある日、夜中に目が覚めた。時計を見ると2時くらいだった。
もう一度寝ようと思ったが、あることに気付いた。
洗濯をしたまま干してなかったのだ。
めんどくさいと思ったが、干すことにした。
ベランダに出て、何となく怖かったので携帯で音楽を聞くことにした。
イヤホンを付けようとした時に誰かの話し声が聞こえた気がしたが、きのせいだと思い(きのせいだと思いたかった)イヤホンを付けた。
一通り干し終わって、あと少しだと思った時にいきなり音楽が止まった。
後ろに何かいるんじゃないかと思った。心臓が止まったかと思った。スーッと血の気が引いた。しばらく固まってた。しかし怖くて振り向けない。目だけキョロキョロさせてる。
後ろは振り向けないので勇気を振り絞って携帯を開いた。画面に映っていたのは・・・・
「電池が少なくなっています。音楽を再生しますか?」の文字だった。
そのあと振り返ったがもちろん何もいなかった。
洗濯物を干したあと怖くて父と寝たのは内緒です。
つまらない話ですみませんorz
怖い話投稿:ホラーテラー てぃんくるさん
作者怖話