昨日、アイスを買いにコンビニに行っていた
その途中に踏切があるのだが、もう一つ向こう側の踏切で自殺があったらしい
そんなこと頭に入れながら踏切を渡りましたが特に何もありませんでした
というか近所で一人暮らししてるので毎日渡りますが一度もそんな変わった心霊現象は今までありませんでした
しかし恐怖は帰りの踏切を渡る時であった
何にも音がなってないのに棒が降りていた
「故障か?…」と頭の中で考えながら平気なフリをしていた
「くぐるか…」ちらっと左を見ると電車が来ていた
快速急行
危な(笑)なんて余裕のヨッチャンで通りすぎるのを待った
しかし、それでも棒が上がらない
ハァ〜?
って感じでくぐろうてしたその時だった
足元の道は、だいたい平らになっているはずなのに、整備されていない道になっていた
そして次の瞬間
「グシャ」
死ぬと思った
「ハァハァハァ」
急いで家に走る
そう…
私が踏んだのは
ぐちゃぐちゃに変形した男の顔だった
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話