短編2
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憑き物 思い出

蛇足なのかもですが、いろいろと思い出したので。

コメント頂いた方への答えも多少は入っているのかと…

思い出したのは、そういう「筋」というか「家」?の人がいて、差別の

対象になっていたのではないかな…ということ。

そんな前時代的な「憑き物」=「差別対象」を回復しようという時代だったのでは

ないかと思うのです。

近くに倉のある立派な大きな家がありましたが、そこの子どもと遊ぶ事を

禁じられていた事を思いだします。

男の子と女の子と(2人とも私より年上)がいましたが、積極的に遊ぶ事は許されませんでした。

その家の兄弟は、そのせいか中学校から不良になってしまいました。

ただ、今すごく思い出したのは、その家の男の子と遊んでいた時に(勿論こそこそと)

不思議な動物を見つけたことです。茶色っぽい毛の、両手に乗るくらいの大きさでした。

その男の子は、発見した直後、慌てたように家に連れて行きました。

今思い返すとモグラみたいな生き物だったと思いますが定かではありません。

見つけたのはその子の家の外壁にある花壇みたいな所だったのでモグラじゃない感じもしますが、

(地面と繋がっていないから)モグラだったのかもしれません。

その男の子は好奇心の旺盛な子だったので、いつもなら僕らとその動物をかわいがったり

遊んだりする所なのですが、すぐに両手に抱えて家に戻った事を覚えています。

今思うと、これが「憑き物」の正体なのではなかったのか。

その動物の詳細を思い出せないのは何故なのか。

その家の子と遊んではいけないという禁忌は何か。

今更ながらですが、前投稿と含めて不思議な感じがします。

ちなみにその子の家は、神社の参道にある灯籠から、道を一筋だけ離れた場所に

あるのです。

乱文で失礼しました。

怖い話投稿:ホラーテラー おだきさん  

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