短編2
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体質

初めて投稿させて頂きます。

読み辛いところや誤字脱字があるかもしれませんが、お許しください。

私は今、大学1年です。

そんな私の体質について投稿します。

私は高校生とき、風邪をひいた訳でもないのに

熱を出したり、頭痛がしたりと、元気なのにいつもどこか体調の優れない体質でした。

そしてあるとき地元の先輩に久しぶりに会った時のこと。

久しぶりですねー、と挨拶をした直後、先輩が

『背中…なんでそんなに大きくなってるの?』

と言ってきました。

私は訳がわからず、『背中?』と聞き返しました。

すると先輩は突然私に目を閉じさせ、

私の頭に手を置き、お経みたいなものを唱え始めました。

そこから記憶は途切れました。

先輩は昔から少し変わった人でした。

何もない所を見てから私に

『あっちは見ちゃダメだよ』と言ってきたり

私にしつこく

『夜に1人とかで外を出歩かないこと!墓地の近くは大人数でも絶対にダメ。』

と言ってくるような人でした。

昔は恐がりな私のことを思っての言葉と思っていたのですが、

どうやら違ったようでした。

『もういいよ。』という先輩の言葉が聞こえ目を開けました。

すると悲しくもないのに私は泣いていました。

先輩は私に「私自身の体質」について教えてくれました。

私はいわゆる、【招代】なんだそうです。

私の周りには好んで人がよく集まる。

しかし人でないもの、いや、この世のものでないものもまた

私の周りに好んで集まり、背中に取り憑くのだそうです。

簡単に言えば、「取り憑かれやすい体質」なんだそうです。

先輩の話では体調不良はそのせいで引き起こされている、とのことでした。

私が、体質は変えられないのかと聞くと

霊的な体質は変えられないから

自己防衛するしかないんだよ、と教えてくれました。

それから私は先輩にもらった数珠をいつでも

肌身離さず持っています。

それからは少し体調不良はなくなりました。

しかし、私の背中にいたモノは

先輩の力ではどうすることもできないらしく

今もずっと私の背中に憑いたままなのです。

どうするべきかわからないので

どうか皆さんのお力添えを頂きたく投稿しました。

わかる方、よろしくお願いします。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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