短編1
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ゼンマイ

私は、大のおじいちゃんッコである。

小さい頃から、べったりで離れることがなくよく遊んでいた。

ある日、おじいちゃんに散歩に行こうと誘われた。

私は、上機嫌で散歩に出掛けた。

じい『○○(私)は大きくなったら何になりたいんだ?』

私『看護婦さんになりたーーい!!』

じい『そうか!! ○○なら大丈夫だよ。じいちゃんの面倒を看てくれ!!』

私『うん!! わかった。』

そんな感じで会話をしていると、

おじいちゃんが動かなくなった…

立ったまま、微動だにしない。

よーく見ると…、背中にゼンマイのネジが付いている…

私は思いっきりネジを回した!

すると…、おじいちゃんは凄いスピードで走り始めた!!

ガシャン×2 と音を立てて、川に飛び込んだ!!

もの凄い勢いで大爆発した。

夢で良かった(涙)

起きたら、ありえないくらい枕が濡れていた。

久しぶりに、実家に電話した。

母『はい。 ○○です。』

私『お母さん、久しぶり!!』

母『あら!! どうしたの? こんなに朝早く?』

私『いや、何となく、それよりさぁ、おじいちゃんは元気?』

母『おじいちゃんは、ゲートボールに出掛けたよ!!』

私は安心して、また号泣した。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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