短編1
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バイト先

俺は校1から霊感が

強くなった

ダチの後ろに

あるはずのない影が

見えたりなどが

度々あった

そして12月に

某スーパーでバイトを

始めた そして

年末になり忙しく

遅くなると電気が消え

人もいないはずだった

ましても子供なんか

いるはずがない

今でもはっきり

覚えている

9時30分頃だった

9時閉店なんだが

忙しく俺だけ残業だった

そして仕事も終わり

帰ろうとしたときだ

俺の真後ろで

裸足で走る音

そして男の子の声

全身に寒気が走った

振り返ると誰もいない

今のはなんだったのか…

そして1ヶ月がたち

あれからなんにも

なくなっていた

だがその日の7時30分

やけに客がいない

なぜだろう??と

思いながら倉庫に

戻ろうとしたときに

肩が重くなり

年老いたおばあさんの声

『あんた…ここで何してるんだい??』

二度目だ…

そして次の日

倉庫で飲料を整理していた

すると…

倉庫の出口に

赤いドレスの女性

やめたくなったが

親に迷惑をかけて

しまうからやめなかった

そして秋くらいに

飲料を売り場に

だそうとした時だ

俺の少し離れたとこに

猫背の老人が歩いていた

もう我慢できず

バイトをやめた

そのスーパーは近くに

墓地と小学校があり

戦争の時に空襲にあい

当時の町長の娘や

大勢の人が

亡くなったらしい

それいらい

あのスーパーには

いっていない

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

Concrete
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