短編2
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目が合った

私は

中学の時に

部活の派遣に

行く事になリました。

朝に出発して

宿についたのは

夕方でした。

その宿は6階まである

大きな建物で、私達は

4階の部屋に泊まってました。

ベッドなので

それぞれぢぶンで場所を選んで

ました。

私が選んだのわ

ロッカ-が側にあるベッドでした。

というか...先輩カラ選ぶンで

やっぱリ余りものに

なるンですよね。笑

ご飯も食べてお風呂も入って

その日はみんな疲れてるし

明日は試合だカラ

もウ寝ようッて事になッて

入り口側の電気だけつけて

寝る事にしました。

あれは何時だろ....多分1時か2時

ぐらいだッたと思う。

「カタっ!」ッていう音で目ガ覚めた。

なんだろう??...って思って

目を開けるとロッカーのドアガ

勝手に開いたンです!!!

そしてゆっくりと中カラ

男の人ガ出てきました...

私は1人でパニックになリ

一瞬で鳥肌ガたちました。

その時の衝撃は今でも

忘れません。

恐ろしいです。

そして、その人はゆっくりと歩いては

みんなの顔を覗き込んでいました。

しばらく見ては、次の人を見て

どんどん私の所に近づいてきていました。

ヤバい!って思った私はとっさに

目をつぶりました。

すると、私のすぐ横で足音ガ止まリ

それカラしばらく、静かになリました。

私は...「あ…いなくなったんだ!よかった。」って思って

目を開けると.........

目を大きく開けた恐ろしい顔のその人ガ

私の顔の前でずっと見てたんです。

すると…不気味に笑って....

私にいったんです。「見いつけた。」…って…。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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