短編1
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飲み会帰り

ある日の深夜。中学時代の友達との飲み会帰りのことだ

俺は帰りの電車の席に座っていた

久しぶりにみんなに会えたからテンション上がって飲み過ぎたためか意識がやや朦朧としていた

んである駅に電車が着いて人が乗ってきた

飲み過ぎでちょっと気持ち悪かった&朦朧としていてずっと下を向いていたのに何故人が乗ってきたか分かったかというと視界の端にキレーな生足が飛び込んできたからだ

いや、ホントにキレーな足だったなぁ・・・

そんで「おいおいこいつはオイシイなw」とかキモいコト考えてたら手がすっと伸びてきて(これまたキレーな手!)俺のふとももを撫でてきたわけですよ

ちょっと嬉しいながらもさすがに少し怖くなったんでなんか言ってやろうかなと思い目線だけチラと上げると

・・・えぇ、ハゲ散らかした40位のおっさんでしたよ

気付いた事がばれると何されるか分かんないで次の駅まで堪えて着いた瞬間即座にダッシュですよ

幽霊とかよりああいう人のが怖いっすよ・・・

初投稿のため稚拙な文ですみませんでしたーm(__)m

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

Concrete
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