短編1
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すきま

おかしな文章だけれど聞いてください。

私は体が弱くて学校にあまり行っていないです。

今日も休んでいます。家族はお母さんだけ。お母さんはしごとに行き、家には私一人ぼっち。

家の中はとても静か。おくびょうな私は小さな音でも反応してしまうんです。

だけどもっと怖いのは押し入れのすきまから誰かがのぞいてること。

いつもこっちをにらんでる。青白い顔。

お母さんは見えないって言う。だけど見てる。にらんでる。お母さんにいつも閉めてもらう。けどいつのまにか開いている。押し入れを開けると何もいない。

たまにカーテンやドアのすきまからも見ています。

怖いです。

何の知恵もない私はどうすればいいかもわからない。

ただがまんするしかないんです。

すいません。読んでくれてありがとうございました。

こんご、何かあったらまた書きたいと思います。

 

怖い話投稿:ホラーテラー たなかありささん  

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