短編2
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死のニオイ

この投稿は私が物心の付いた、小学生低学年の頃からの誰にも言えずにいましたお話です。

乱文をお許し頂けば幸いです。

昭和の商店街が あちら

こちらに細道を連ねて

花飾りや、あらゆる年代の客が早朝から元気に移動しそれをエネルギーに充てていた時代だった。

戦後の日本の成長はかなり早かったかので 今昔ながらに 一本道を歩き、花通りや 食品から街医者の

揃う地域は 少なく

便利な 大手デパートに

集合してる。

他人と話す機会は、ベビー等子を連れてのエレベーターくらいが私の主流。

皆 そうでは無いか?

先が思いやられる。

皆、忙しいのだ。

少子化に 核家族 共働き良い話題が欲しい位、

皆が 個々に縛れ、下に

当たる。

頑張って個々でやるしか

無いかも知れないです。

政府には、期待も何にも、持てなくなりました私。

この間、幼児だった頃に

学校牛乳を沢山製造業者として働き盛りの 〇田牛乳のまだ50代にも満たない

叔父が突然病気で入院したと聞き、父と二人で、ある病院へお見舞いに行った

夜… 私は、病室前で

本当に気分が悪くなり、部屋にもうとう、入れずに

ただただ一人で 薄暗い

廊下に吐き気と目眩と

戦ってました。

叔父は 2日後には退院の予定で父も私が体調悪いのかなぁくらいに思ってた

矢先に、『ヴワ―ツ、ヴワ―ツ』と激しく叫び暴れる

伯父に 対処も出来ず

ただナースコールを押す

ばかりで とにかく、

野生動物の死後に近い

とんでも無い悪臭が

廊下まで 激しく匂いました。

数時間後、風邪で入院したはずの伯父は 死亡して

翌朝に 全ての身内に

連絡済ませるまで、

かなり悪臭が悪くなり

霊暗室の中で 可哀想でした。

皆は解らないのですが

とにかく、匂いが

酷いんです。

怖い話投稿:ホラーテラー 精霊さん  

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