短編2
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恐怖トンネル

これは人から聞いたはなしです。

誤字・脱字多いと思いますが

嫌な方は読まないで下さい。

これはあるサークルのメンバー4人で

ドライブに行った時の話です。

時間はすでに夜になっていました。

そして帰ろうか。となっていましたが

メンバーの1人が

「このまま帰るのもなんだし例のトンネル行かない?」

と言い出しました。

例のトンネルとはその近くにある

心霊スポットでも有名なトンネルです。

みんなその言葉に賛成し

トンネルに行くことになりました。

そしてトンネルの中に入りました。

この心霊スポットでは

トンネルの真ん中でエンジンを切り

クラクションを3回鳴らすと幽霊がでる

というものでした。

サークルのみんなはせっかく来たんだから

ということでエンジンを切り

クラクションを3回鳴らしました。

トンネルの中はクラクションが響いたあと

シーンとなりました。

ですが特に何も起こりません。

みんなで何も出ないし帰ろうか

ということになりました。

するとサークルのメンバーで

運転席で運転していた人が突然

「俺ら友達だよな?」

と言い出しました

もちろんみんなは

「うん。あたりまえだろ」と

「絶対裏切らないよな?」

「あたりまえだろ。どうしたんだよ急に」と言いました。

運転席の人が

「俺の足見てくれよ」

と言いみんなが見ると

真っ白い手が2本運転席の人の足を

掴んでいました。

みんなは驚き車から飛び出し

走ってトンネルから出ました。

そう運転席のメンバーを残して。

でもみんなはまたトンネルの中に

戻ることが怖く戻れませんでした。

そして朝になるまでトンネルの外で待ち

朝トンネルの真ん中に行きました。

すると残された1人も車もありませんでした。

みんな運転席の人は車で反対側から出て

家に帰ったと思いそれぞれ家に帰宅しました。

でもそれ以来運転席のメンバーとは

一切連絡が取れなくなったそうです。

今思えばあの静かなトンネルで

エンジンがつけばすぐわかるそうです。

でも聞こえなかったそうです

だとしたらあのメンバーの1人は

いったいどこへ行ってしまったんでしょうか。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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