短編1
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常月ま○い第1話

当時高校一年生の俺はこんな体験をした、

放課後、誰も居なくなった学校内の廊下をあるいてたら急に背筋が寒くなった、

しかし勇気を出して後ろを振り返ったら

明治時代の女学生のような服装で、袴を履いた黒髪おかっぱ頭の少女が立っていた

少女は俺を見てにっこりと笑い「あなたの事をずっと見ていますから、見ていますから、見ていますから、と念仏のように同じ言葉を何回も繰り返した

怖くなって俺はその場を逃げ出した

第2話に続く

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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