中編7
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恐怖物語

突然的に話に入ります。

誤字や駄文があるかもしれませんが許してください。

暗い森の中で

一軒の家か旅館があります。

玄関はなく、窓も打ちつけられ、

入ることができません。

しかし、妙なところに

一本の縄が3階からつりさげられている。

しかも、そこには…。

~会談編~

それは、○月27日

久しぶりに大学の友達

3人で集まって、カラオケに行く途中でした。

そのうち一人(仮にA)が「なあ、カラオケ行っても面白くねえからさあ、俺が面白い場所を知っているんだ!」

と、ノリノリで言うAさんが言います。

Bさんも「そうだな…このまま行っても、金の無駄だし、金がかからない場所がいいなあ…」

A「もちろん!費用は無料、

だけど懐中電灯やお守りは

持って行ったほうがいいかな?」

C「まさか…、怖いところに行くんじゃない

でしょうね…」

A「そうだよ、肝試しにさあ…」

D「肝試しって……

今は夏じゃねえよ!」

A「そんなのどうでもいいじゃ

ねえかよ

俺たち友達だろ?

恐怖は分かち合う…だろ?」

C「いや、意味違うし」

まあ、車内でゴタゴタやノリノリな気持ちで

肝試しに行くことに…(実は行きたくなかった

でも、断れない)

Aが「このまえさあ、先輩から聞いたんだけど、

○○道の近くに古い建物を見たんだって…」

B「古い建物?」

D「まさか、底を探検に…」

A「そう」

C「えー嫌だし」

D「僕だって断る」

A「おいおい、いまさら断るなんて」

B「そうだよ、男は黙って賛成する」

C「私は女よ!」

D「僕だって…男でも、嫌なんだ!」

B「あ~れ、怖いの?」

D「そりゃ、怖いさ!」

A「んじゃ、行こう!」

D「はあ~意味不明!」

DはAとBによって無理やり連れて行かれた。

~説明~

A 勇気が溢れ、強気で活発な男性。少々オカルト好き。Bの親友でもある。

B Aの親友。真面目で頭がいいが、Aの影響か…怖いもの好き。日夜バイトをしていて費用がかかる場所は好まない。

C 女性。怖いもの嫌いで弱気。夜、一人で行動ができない。酒癖が悪く、店一軒をつぶしかねたことがあった(先輩から聞いた)。

D 僕。大学に通う普通の大学生。将来はデザイナー。お化けや幽霊といったものは苦手で、幼いころから避けていた。

1の続き

AとBが無理やり連れて行かれた。

ちなみに運転しているのはAでAの隣にはB

後ろにはCとD

Aの後ろがD

と、行った席順

現地に行くまで時間がかかった。

途中でコンビニがあったのでそれぞれ買い物をしていった。

Bは金を使うのを嫌がっていたが、Aの説得でいやいやで支払うことに。

A「このへんなんだがなあ~」

C「ねえ、もう3時よ…」

A「おかしいな~」

Aが運転しながら探している。

B「本当にこの変なのか?」

A「間違いないはずなんだよ」

D「うぷ……吐きそう…」

A「えっ!!」

D「おろして……」

Aが車を止める

Dが外に出ていき、吐く

C「大丈夫…」

B「こんなんで、吐いてどうするんだよ」

A「あ~疲れたなあ」

D「気持ち悪い~うげー」

C「無理もないよ…走り続けて5時間は経過してるんだもの」

A「そんなに!だって、俺の時計はまだ11時……」

B「どうした」

A「先週買ったばかりの時計が止まっている!!」

B「………アホ」

A「まだ、ローンが…」

B「電池切れ…」

A「あっ!!」

腕時計の裏を調べる。

A「そうだ!!コンビニで電池を買うの忘れていた なあ……」

D「う~もう、大丈夫だよ」

C「本当に大丈夫」

B「よし 行こう!」

A「俺の話聞けえ!」

車に乗り込み探すことに

C「見つからないなあ~もう1時間が過ぎたわ」

A「おかしいな」

B「それって、本当なの?」

A「ああ、本当だ○○道へ行けばそのうち見えてくるからって…」

C「……あ!!民家よ」

A「お!ラッキー」

B「こんなところに民家なんて会ったけ?」

A「とりあえず聞いてみようや」

車から降りて、民家に向かうと、民家の中から背高い男の人が出てきた。

(仮にEとする)

E「お前ら!何しとるんだ!」

A「え?」

E「ブーブーうるさいんだよ!寝やしねえ…」

A一同「すいません」

E「こんな夜中で何してんねん」

A「このへんに古い家か旅館があるって、聞いたから」

Eさんは起こった表情と剣幕で言ってきた。

E「あほ、んなところを調べるな!入るな!お前らみたいなやつが居るから迷惑するんだ!」

B「いや、俺たちに言われても…」

E「まあ…いい、家に入れ!」

A「んじゃ、おじゃまします」

D「あれ、入っちゃっていいのか?」

A「いいんだよ!!」

B「言う通りにしないと何されるか…」

C「………入りましょう」

Eさんの家の中に入る。

居間で待たされる。

しばらくしてEさんがやってきた。

E「お前ら、その話…誰から聞いた!」

A「○○大学の先輩からです」

E「はあー。お前ら何も知らんでよく言ったなあ」

B「へ?」

D「と、いいますと」

Eさんはまたため息つくと、こう語りました。

E「まだ見なかっただけでいい……その家というのはこの場所にはない」

A「え?なぜ断言できるんですか?」

D(さっきまで結うことを聞くように言っていたのに…)

E「ここは、山なんてないのだから」

B「言っている意味がわかりません」

E「そのある場所は、俺もよくはわからんが、この付近に出るらしいんだ。毎月、噂を聞いてやってくる。平気で落書きし、喚く!大変迷惑してるんだ!俺の家にも被害あったよ

東の部分の家が落書きや窓ガラスを割ったりなどして言ったよ

それだけじゃない!!

南の家の部分が放火されたんだ!帰ってきたら燃えかかっていた!すぐに火は来たのはいいが、ふた部屋が使用できなくなったよ」

E「俺は、俺は…そんなことを平気でする奴が許さねえ、自分の所有か?自分のものか?何をしてもいいのか?勝手なことをして言って、迷惑や講義すれば、責められ、破壊してくる…そんな奴は許さん!許さん許さん許さん許さん許さん」

A「おかしいぜ、逃げよう」

B「気持ちはわかるが

Eさんおかしい…」

C「逃げたほうがいい…逃げなきゃ」

D「あわわわ…足がすくんで動けない」

Eさんが鬼のような形相で手に包丁を持って襲ってきた。

転がるように車に入って逃げようとするが、エンジンがかからない。

車の外ではEさんが襲ってくる。みんなは車をほおって、逃げる。

その後の記憶がなく。

どう逃げ回ってきたのかわからない。

気がついた時には病院のベットの上にいた。

4人同じ病室に。

病院のベットで3人にそれぞれ話しあいました。

A「おれさあ、Dが気持ち悪いって、いったあとのきおくがないんだよな~」

B「俺は、コンビニを出た跡から記憶がないよ」

C「D君が苦しんでいたからさすって後、車に乗った後の記憶がないわ」

D「僕は、Eさんがあった時から逃げるまでの記憶がある……なぜ?僕にだけ?」

ドアがノックする音が聞こえた。

みんなベットに戻ると、ドアから白衣を着た医者と看護師二人、大学の先生が来てくれた。

医者「みなさん、大丈夫ですか?」

看護師や医者は一人ずつ見ていく。

先生は一人ずつ顔を叩鬼ながら回ってくる。

Dの出番となってバシーンと、痛みが骨の中まで届いた。

先生が泣きながら外に出ていく。

みんなポカーンとして、

医者に分けを聞くと、

昨夜、捜索願いがあり、○○道の付近を捜索していると、4人がコンビニの付近で倒れているのを発見したよ。

Aが所持していた車はコンビニの前に止められていたよ。発見者はコンビニの店長だよ。

店長はあせってたみたいだ。

Dは医者に聞くと、

どうやら精神異常だと思われる。

ちなみにEさんのことを聞いたが知らないと言われた。

翌日、担任した。そのあとそれぞれ解散した。

Dはどうしても気になったことがあり、警察署へ行く。担当警官が言うには

「あそこで、3階建ての家が何者かによって放火されたそうなんだ。

そこで遺体は発見されなかったよ。そこに住んでいた人は出張で○○県に言っていたんだ。

底の所持者は不明なんだよ。」

D「Eていう方はご存知ですか?」

警官「Eさんという人は、調べたんだが、見当たらないんだ。仮名かもしれない。」

??「すいません、Dを引き取りにきた○○です」

D「子の聲どこかで聞いたような気が…」

後ろを振り向くと、警官服を着たEさんが……。

Eさんはニコッと笑って、頭を殴られた。

目の前が暗くなっていく中、みたものは

Eさんの悔しさ涙でした。

……

………

はっ!と、気がつくと、車の中、AとBとCがワイワイとしながらAが運転している。

D「夢か…よかった」

A「なあ、面白いところがあるんだよ」

B「えっ?それはどこ?」

D「あれ、この会話聞いたことが」

そう、この会話 はじめした会話と同じ。

繰り返し繰り返しだったのです。

だが、Dは「ねえ、最近できたゲームセンターがあるんだけど。今日ぼくのおごり一緒に行かないか?」と聞くと、CとBが賛成してくれました。

Cは怖いもの嫌い。

Bは費用が高いところは行かない主義。

この話で回避したが、

Aは一人で行くといって車で移動してしまった。

降りた三人はゲーセンへ向かう。

翌日、Aは病院のベットで目覚めたが、数時間後、行方不明となった。

また、あの夢の繰り返しなんだなと思い、恐怖がはしりました。

以上終了です。

怖い話投稿:ホラーテラー MIILさん  

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