短編1
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手を伸ばす女

前に住んでいた場所で体験した実話です。

今から四年前の夏の話になります。

当時、僕は中学二年生で陸上部に所属していました。

大会が近くなり

練習+夜に走ることにしました。

21時少し前に走り出し22時の過ぎた頃に家の近くに戻ってきました。

いつも通り

流し(軽いダッシュ)をしていて一本目は、 普通に走り

二本目を始め、半分ぐらい走ると今まで感じた事のない感覚を感じました。

左を見て見ると左の道のド真ん中で女性が倒れていました。

帰る途中に酔っ払って倒れたのかな?

と思い近づき声を

かけました。

自分 『大丈夫ですか?』

女 『……』

自分 『あのー!』

女 『……』

自分 『救急車呼びます!?』

女 『☆□○☆□』

女は、何かを小さく呟きました。

自分 『意識は、あるんですね?歩けますか?』

と声をかけ

手を差しのばした

その時……

女は、凄い勢いで顔を上げ此方を睨んで手を伸ばし足を掴もうとしてきました。

僕は、その瞬間

ヤバい!と感じ

家にダッシュして

親を呼びまた

見にいくと

誰もいなくて

赤いモノ

だけが

残っていました。

その日に聞いた話ですがその女を見た場所の近くで過去に自殺があったみたいです。

怖い話投稿:ホラーテラー リョウスケさん  

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