短編2
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汚い部屋

ある日の事…

ある男性が独り暮らしを始めた

その男性は大雑把な性格で独り暮らしと言う事で

いつも部屋がよごれていた…

そんなある日の事

いつものように仕事が終り部屋に帰った

深夜2時過ぎた頃だ

いつも部屋がよごれていたが

帰ってくると自分の部屋ではないくらいに

部屋が片付いてたのだ

しかし彼は

あまり不思議がる事なく

「大家さんが、キレイ好きだから片付けてくれたのだろう」

そう思いました。

その次の日また部屋を汚して仕事に行きました

そして帰ってくるとまた

部屋がキレイに…

しかし彼はまた不思議がる事なく

お母さんが心配して俺の部屋に入り片付けたのだろう

そう思いました。

毎日毎日帰ってくるたんびに片付いています

お母さんが片付けているのだと思いある日お母さんに電話しました

「いつも掃除ありがとう

だが母からは知らないとの一言

しかし彼は母が冗談を言ってるのだと思い

相手にしませんでした

次の日彼はDVDを借りてきました

そして部屋で見ようとしたら

借りた覚えのない表紙が何もないDVDがはいっていますた

そのDVDを見てみると

自分の部屋が映っています

いつものように部屋が汚れたまま出掛け行きました

しかし何も起こりません

9時を回ったくらいの時に

不気味なものが映りました

自分の部屋に見知らぬ

女の人がはいってきました

その女は髪が長く赤いワンピースを来ていました

はいって来るなり

彼の部屋を片付いています

片付けて終わったあと

彼が使っていないタンスにはりました

その後自分が帰宅…

テレビをつけ今見ているDVDをデッキに入れています

その後視線を感じたので

後ろを振り返ると

タンスから片目を出した

先ほどの女の人が彼を見ていたそうです…

その後彼がどうなったか

知りません

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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