短編2
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アパートの恐怖

ある日の事…

女子大生2人でアパートを借りる事にしました

田舎から東京に来ており

そのアパートから大学までは遠くありませんでした

そんなある日女子大生の一人Aさんとします

Aさんの家族が一人亡くなり

お家の手伝いや色々やる事があるので

1ヶ月実家に帰る事になりました

(もう一人をBさんとします)

Bさんはアパートで独りになりました。

そんなある日…

夜3時を回った頃

ズズ…ズズ…

というもの音で

Bさんは目を覚ましました

もの音は玄関の外の

廊下からします

怖かったのでそのまま

無視して寝ました

それから毎日もの音が続きました。

その音は毎日隣の部屋

に着くと止みました

ある日きになったので

大家さんに聞くと

あなたの隣は誰も住んでいないとの事…

やはり好奇心は高まり

隣の部屋を覗く事にしました

あまり目立たないように

部屋の隅にあるタンスの

横にあるカレンダーをめくって

そこに穴を開けようとすると

すでに1つ開いていました

覗くと真夜中なので

暗くて何も見えません

仕方なくその日は寝ました

数日後…

警官が部屋にきました

隣の部屋から大量の

死体が見つかったとの事

犯人は捕まっており

あなたに詳しく話しを聞きたいと。

警察の話によると

犯人は毎日隣の人つまり

Bさんにバレてないか

いつも盗聴してたという

壁に穴を開け…

犯人はBさんの部屋に詳しく鍵も所有しており

カレンダーのところから

部屋の様子を聴いてたのこと

そうBさんがカレンダーから覗いていた時

犯人は穴に耳を付けていたのだ

暗かった理由はこの事だった

しかしBさんが一番驚いたのは

犯人がAさんだったのだ

だからBの部屋に詳しく

鍵も所有していた

幽霊より怖いのは

人間なのかも…

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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