中編3
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もういくつ寝ると…

去年のお正月の話、

私は、友達にあけおめメールを送りました、すると一件のメールが入ったんです。

その内容が「もう、いくつ寝ると…」というメールでした…

最初は意味が全く不明で「多分、友達が送ったのだろう」と思いほったらかしにしました、

もともと私は怖い話とか興味がなく、友達が怪談とかしても全然怖くありませんでした…だけど翌日友達に聞いたら…

友人A「そんなメール送るわけないよ?だって…ほらメアドとか違うじゃん。」

友人B「幽霊とかじゃないの〜」

私「バカらしい…幽霊なんてこの世にいるわけないじゃん。」

その時に一件の電話がありました、(非通知で)出てみたら…男の人が…「もういくつ寝ると…」で切ったんです…

初めて私は、怖いと思いました…友人が…

友人A「大丈夫?顔が青いよ」

友人B「きっと、タチの悪いイタズラだよ、ほっときなって」

私「だけど…」

その時ですいきなりメールが…恐る恐る開けてみると…

「もういくつ寝るともういくつ寝るともういくつ寝るともういくつ寝るともういくつ寝ると」

と言うメールが来たんです。

私「やだ!!なによ!これ!!」

その時にあの男から電話が…

「もういくつ寝ると…」

私は、恐怖に耐えきれなくて…だけど…

私「もうイタズラは止めてよ!!なによ!もういくつ寝るとなに!?」

男「……もういくつ寝ると…死ぬんだよ…」

私は、怖くなり…電話を切りました。

友人A「怖いね…いきなり…」

私「私…死ぬの?死んじゃうの?」

友人B「大丈夫よ!平気だよ」

私は泣きながら友人Aの自宅に一ヶ月寝泊まりしました。

私には結婚間近の彼氏がいて…彼氏にそれを相談してみたら…

彼氏「…お正月に何か変な所とか行かなかった?」

私「変な所?…確か…友達とお正月に火事になった家に行ってみたかな…」

彼氏「原因は、まさかそれとかじゃないのかな…オレよく知らないんだけど…先輩がお前と似たようなメールが送られてきたんだよ…その先輩は、面白半分に、その電話に出て、もういくつ寝るとなんだよ、って言ってみたらしくて…」

私「で…まさか、それって…?」

彼氏「あぁ…先輩がその電話受けた数時間後に事故で亡くなったんだ…最後にオレにメールしてきた内容がさ…オレ、死ぬんだって!笑えるよなってメールだったんだ…その先輩も一回お正月に火事かなんかに合った家に行ってたんだよね…」

私「え…じゃあ…私…」

彼氏「大丈夫だよ!心配するな」

私「うん…」

そして私は、その話を聞いて彼氏と帰宅中に交通事故に合いそうになりました…

彼氏が私を突飛ばしたので、骨折だけですんだものの…もし…あのまま彼氏がいなければ…私も彼の先輩見たいに死んでたんじゃないかな…て思ってたらとても怖くなりました…

だけど…なぜ友人じゃなく、私なのか…理解が全く出来ません…私は、あの歌を聞くたびに恐怖に耐えきれません。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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