短編1
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長い夜

ようやく仕事を終えて帰ってきた。

仕事をしてる時からそうだったが今日は妙に目がかすむ。

「寝不足かな?帰ったら早く寝よう」

飯を済ませ、風呂に入り、寝る準備を済ませた頃にはまぶたが重く開きにくいのか視野も狭い。

「もう寝よう」

俺は深い眠りについた。

ピピピッ

枕元の目覚ましが鳴って目が覚めた。

だがまだ辺りは真っ暗だ。

「こんな夜中に目覚ましなんてかけてないのになんで?」

気にせずまた眠りについた。

プルルル

今度は携帯に着信が。

手探りで携帯を探し電話に出る。

部長であった。

「何してるんだ?会社に来い!」

と怒鳴られ一方的に切られた。

「こんな夜中に会社に来い?」

ついに部長も頭が壊れたのか。

俺はまた深い眠りについた。

怖い話投稿:ホラーテラー 82さん  

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