これは友達から聞いた話です。
夜中Aがバスを乗ろうと、バス停で待ってました。するとタクシーが来たのでバスに乗るのをやめてタクシーに乗る事にしました。
タクシーに乗ると財布が無いのに気付くとAは、「家に着いたら取りに行きます」と言った。
20分が経つと家に着いた。Aはタクシーから降りると「財布とってきますね」って言い家の中に入って行きました。
でも10分がたっても20分がたってもなかなか来ないので、運転手はタクシーを降りてAの家に向かいました。
ピンポーン
ピンポーン・・・
しかしAは出てきません。
タクシーの運転手はドアの覗き穴で家の中を覗きました。
その覗いた先には真っ赤な色しか見えないのです。
タクシーの運転手は怖くなりタクシーまで戻りタクシーの会社まで戻りました。その話を先輩に全部話ました。
すると先輩は、「それは真っ赤の目だよ」っと言いました。
「タクシーの運転手が覗いてる時Aも同時に向こう側から覗いてたんだよ」
と言われました。
私はそれを言われ毎日ビクビクしながら運転しています。
怖い話投稿:ホラーテラー 不登校14歳さん
作者怖話