宗教と諜報工作と陰謀と2012年

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宗教と諜報工作と陰謀と2012年

とてつもく長くなる話なので前もって話の論点を言わせもらうと、私は国内の宗教団体と外国の諜報機関成る組織に「とある出来事」を永劫に口止めされた。その過程で幾度ものおぞましい死線を味合わされ殺される寸前まで追いつめられた。

諜報機関の確かな詳細は未だに不明だが今となれば大抵察しがつく。

とにかく恐ろしかった、おかげで1ヶ月で10キロの減量が成功した。それほどの恐怖体験だった。

では書かしてもらいます。

私は宗教団体に属してはいないが宗教的思想、ニューエイジ、スピリチュアルなどのカテゴリーを好み休日は家から出ないで読書にふけるか図書館で各国の古典や宗教教典を読み漁る毎日だ。

部屋には世界情勢のゴシップ記事を切り抜き壁一面には興味深い記事を忘れまいと張り尽くしているような、端から見れば少し危ない若者だった。

私はいつものようにネットサーフィンをしていたら興味深い記事が目に止まった。

その内容はかの有名なロズウェル事件の真実についてだ。

ロズウェル事件では墜落したUFOには宇宙人が乗っていてその隠蔽にアメリカ政府が躍起になったと噂され宇宙人の解剖フィルムまで世に出回った珍事件だ。

だがその記事内容はぶったまげており、なんとUFOの中にはモンゴロイド、つまり人間が乗っていて操縦席の傍らにはヘブライ語で書かれた書物が多数置いてあったと言う、戦後の名残が手伝いアメリカ政府はそのモンゴロイドが日本人と類似している事からか敗戦国の日本人が仕返しにきたと錯覚してしまったらしい。

実際のそのUFOに乗っていたモンゴロイドを解剖しDNA検査などの緻密な検査を行うと日本人やアイヌ人、チベット人や中東のごく限られた地域の民族しか持ち合わせない遺伝子構造を持っていたという。

このヨタ話は非常に私の興味を掻き立てた。操縦席の傍らに置いてあったヘブライ語の書物というワードから私の直感は1つの確信を得た。

それはこの問題が世の終末と囁かれているあの2012年問題に直結しているとの確信だ。

そして私は姉がアメリカに在住している事を利用しあらゆる手段を用い、時には現地ロズウェルにまで出向いて情報収集に励んだ。

そしてこれから一民間人である私は星条旗を揺らめかせる一国家の恐ろしさを思い知る事になる。

この先の話はとてつもく長くなる上に政治や民族学、地勢学、宗教的終末思想などの歴史を語らずにはならないので耐性がない人にはあまりお勧めしない。

続く

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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