短編2
  • 表示切替
  • 使い方

現実?

初めまして!

神奈川県K市に母と住んでいるMと言います。

ごく普通のアパートに住んでいます。

私が小学生の時に引っ越してきました。

母は夜の仕事をしていました。

私は一人でいつも寝ていました。

母が酔って帰ってきたときのお話です。

玄関が開く音に私は目を覚ましました。

母が部屋に入り明かりをつけました。

その瞬間母が叫びました

私はその声に驚いて

母の顔を見たらすごい真っ青な顔色でした。

私は母に「どうしたの?」と問いかけました。

母から出た言葉は・・・

「兵隊が座っている」といいました。

私には何も見えなかった

母はそのまま倒れ朝を迎えました

それからは何も起こらなかったんですが。

私が中学のときです。

彼氏と私の家で遊んでいました。

彼氏の友達が彼を迎えに来ました。

私は彼を友達の所まで家の下まで見送りに行きました。

彼の友達が私に言いました。

「弟いるの?」と

私は「いないよ」と

友達「小さな子がMを

見ているよ?」と

私「どんな子?」

友達「ん~」

私「何歳ぐらい?」

友達「4~5歳かな」

私は彼の言ったことを

信じませんでした。

それから何もなく

私は高校生になりました

高校で付き合った彼氏と私の家に行きました。

ココから私は現実を知ることきなるとは思いもしなかった。

彼が私の後ろを青白い顔で見ていることに気がつきました。

私は少し怖い感じがしましたが興味感があったため強引に彼から話を聞き始めました。

彼から出た言葉は・・

彼「Mの後ろで小さな男の子がMのことずっと見てた」と言いました。

まさかと思いました。

私は恐る恐る彼に「何歳ぐらいの子」と聞きました。

彼は私が遠ざけていた言葉を言いました。

彼「4~5歳の子」と

その言葉を聞いてしまった。

私は霊感のある母の友人に頼み家に来てもらいました。

母の友人に言われました。Mが連れてきているのだと。

私は思い当たるところがありました。

一回目の日の前に私は友達と心霊スポットに行っていたのです。

詳しく私は母の友人に話を聞きました。

私は霊を連れてきてしまう体質なのそうだ。

私はもう遊び半分では絶対に行かないことに決めました。

怖い話投稿:ホラーテラー 名無しさん  

Concrete
コメント怖い
00
  • コメント
  • 作者の作品
  • タグ