こんばんわ、お久です^^
この前、ふと昔の出来事を思い出したのでその話を一つ。
何度も言いますが、やっぱり全然怖くないです。orz
昔、某県に住んでいた時の事。その土地には生まれてから11年住んでいました。
その県は山にぐるっと囲まれており、自然が豊かで虫がやたら多かったです。
ある年、私は近くの山の少年自然の家という施設に泊まりにいくことになりました。
学校の行事ではなく、また違った団体で向かいました。
で、当日オリエンテーリングでその山を散策することになったのですが、そこにもいました。
視える人。
なんかちょこちょこいたらしいんですがさして気にも留めずにいたそうです。
だけど足だけの人や手が出現しはじめたらしく、涙声で私達に訴えていました。
まぁ、私は拾うだけで全然視えないのでなんともできませんでしたが。
でもその手、私ばっちり踏んずけていたようです。
途中で「ヒッ・・・!!」と声を上げられました。
その後は何とか落ち着いた様子でしたが同じグループだった私は涙目です。
いや、普通に怖いでしょ?部屋ん中にもいるとか言うんですもん。
仕方ないので割り切って寝ましたが。
今思い返してみると昔から視える人がやたら近くにいた気がします。
んでもっておまけの話。
この前修学旅行に行ったとき、バスで疲れていた友人(いつものB)と手を繋いでいたらBに
「○○、力(握力ちゃうよw)強すぎ。なんか静電気みたいのがビリビリきた。」
と言われてしまいました…
ちょっと気送ってただけなのに…
何となく霊媒体質になった理由が分かったような気がしました。
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話