短編2
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ツンデレの末路

時代は、昭和58年

とある過疎の山村内に存在した学校にツインテールでしかも釘〇声、そしてスリムで気が強い

(ツンデレ)美少女が居た

そして、その美少女には

おかっぱ頭で小柄、そして大人しい性格の友達が居た

二人はクラスの誰もが憧れる存在だったが

あるとき喧嘩をした

次の日から

壮絶なおかっぱ少女に対するツインテール少女のイジメが始まった

その内容は

服を無理やり脱がして背中を箒で叩く

泣き叫んでも容赦はしない

リコーダーを無理やり口の中に押し込む

自分の足をなめさせる

裸にしてバケツで水をかける

屈辱のディープキスをさせるなど多数だった

そして

イジメに耐えかね黒髪少女が自殺した

それから一カ月後

いったん下校したはずのツインテール少女が何かに呼び出された気がした

という理由で

学校に戻ってきた

人気のない、不気味な学校、教師たちも退勤し異様な別世界に様変わりしていた

しかし臆することなく、

少女は保健室に向かった

保健室に入ると、すぐさまベットに誰か居る事を悟り

カーテンを剥ぐった

そして

カーテンを剥ぐったベットの上には自殺したはずのおかっぱ少女が座っていた

すぐさまツインテール少女は

「何よ、化けて出たって怖くなんかない、仕返しといってもあんたが悪いんだからね」と息巻いた

するとおかっぱ少女はいきなりツインテールの髪を引っ張りベットの上にあおむけになるよう押し倒した

「そうなんだ、反省してないんだね、じゃあこうしてあげる」、と上着を剥ぎ取りブラジャーがかぶさったままの胸を両方ともすごい力で鷲つかみにした

「ああ、痛い、やめろおおおおおおっ」とツインテール少女は泣き叫んだが更に握る力を強くしていく

そしてその後思いっきり振りほどき逃げ回ったが

校庭で追いつかれてしまった

そのあとそのツインテール少女がどのような仕打ちを受けたのかは知らないが、行方不明になったという

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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