短編2
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お祖父さんの友人

友人Mちゃんのお家でいつもの様に遊んでいた時の不思議な体験

Mちゃんのお祖父さんはどうも私と彼女が遊ぶのが嫌みたいな素振りが見受けられた

当時、中学二年の私はMちゃんと一緒だった学校を転校し、その学校に馴染めず不登校児だったからであろうと思う

Mちゃんも同様、私が転校した後

色々あり不登校気味になっていた

マイナス同士が連んでもプラスにならないといった具合でしょうか

前置きはこの位にして

その日も彼女の家で遊んでいた

Mちゃんのお母さんがお昼に作ってくれた炒飯を食べ終え一人食器を台所へ片付けに行った

すると、お祖父さんがお祖父さんの友人だろうかニコニコ笑顔のお爺ちゃん?お婆ちゃん?性別不明の老人と椅子に腰掛けていたので

私は内心(遊びに来た事を良い様に想われてないんだろな)と思いながらも「こんにちは!」と挨拶した

いつも無口なお祖父さんは会釈のみ

ニコニコ笑顔の方はニコニコ笑顔のままその笑顔で少し私の心は和んだ

無口なお祖父さんにも素敵な友人がいるんだなと感じ

Mちゃんが待ってる隣の部屋に

でも、Mちゃんもお母さんもいなくて…お昼を食べたからか私は夢の中へ

ガラッと扉が開きMちゃんと妹さん二人テーブルを囲みながら、他人の家で不覚にも昼寝なんてごめんなさいとか話ながら

何気なく

私が「さっきさ、お祖父さんが友人の方と台所にいてさぁ」するとMちゃんも妹さん達も

「え?そんな事ないよ」と驚き

そのまま手を引かれ仏間に…そこにはお祖父さんの遺影

聞けばまだ亡くなって一週間あまりか

そこにはお祖父さんの骨壺もありました

Mちゃんに勧められるがままにお仏壇に手を合わせ

お線香を焚かせて頂きました

私、お祖父さんは理解出来ます

Mちゃんと遊ぶな、か遊んでね、かのメッセージかなと

隣にいた笑顔の老人はいったい誰だったのか?

正体を知りたい様な怖い様な

誤字脱字ばかりでお見苦しいですが

読んで下さりありがとうございました

怖い話投稿:ホラーテラー ニコさん  

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