短編2
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夜のドライブ

僕は38歳になった。そしてこの前従兄弟35歳の

誕生日だった。

僕は誕生日プレゼントに何を買うかとても悩みました。

僕は従兄弟にアンパンマンのおもちゃセットをプレゼントしました。

従兄弟はとても喜びました。そこで従兄弟からの提案でドライブに

行くことが決まりました。

夜のドライブは少し風が涼しく鈴虫の鳴き声と共に少し

不気味な空気でした。一時車で走った時です。

対向車がびっくりした顔でこちらを見るのです。

僕は少し怖くなり横を振り向くと

隣には..........

アンパンマンの格好をした従兄弟が座っていました。

僕がプレゼントしたおもちゃセットを早速つけてくれてとても嬉しいでした。

僕と従兄弟はふざけながらお前がアンパンマンの格好をしてたから

対向車がこっちをジロジロ見てたんだな。

いきなり従兄弟が「違うんだよ可笑しくて笑ってんじゃないよ........

さっき後ろの席に老婆が.......

僕は怖くなり音楽をかけました。

少しでも気持ちが落ち着くようにベートーベンの月光をかけました。しかしなかなか落ち着かない中、従兄弟が

発した言葉に鳥肌がたった。

音楽の音が聴こえなくなった後いきなり

車の中を老婆が暴れまわってたのです。

一時したらパッと消えました。

従兄弟と僕は汗だくになりながらお家に帰りびくびくしながら寝ました。

車の窓には老婆の顔の後が残ってました。

皆様も夜のドライブにはくれぐれもご注意して下さい。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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35歳へのプレゼントにアソパソマソを選ぶ38歳の匿名さんも、そのプレゼントを喜ぶ35歳の従兄弟さんもお婆さんも全部怖い。

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