短編2
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カラオケ

どうも。

投稿が遅れました。

この話が初めての投稿なので誤字脱字や文才がないのは勘弁して下さい。

そしてだいぶ長い話なので聞き流しても構いません。

*********

前回のあらすじ

地元にあるカラオケ店、先輩によるとソコの三番の部屋には霊が出ると言うらしい。

そしてその日僕らはソコに向かうのだった・・・・・

********

先輩D「おせーよ、来ないかと思ったぜ」

先輩E「・・・・・・・・」

俺「ごめんごめん」

A「マジで入るの?」

C「なにお前ビビってんの?(笑)」

A「違うよ!!」

先輩D「じゃあ行こうぜ」

ガチャ

「いらっしゃいませ、何人様ですか?」

先輩D「6人です」

「6人?・・・はいわかりました、しばらくお待ち下さい」

B「やっぱ怖いな(笑)」

「お待たせいたしました。六番の部屋にどうぞ」

先輩D「っあ、いや、三番がいいんですけど」

「三番ですか?・・・わかりました・・・・、ではどうぞ」

マイクとリモコン、ドリンクバーのコップを渡されて部屋へ向かった。

ガチャ

先輩E「くさ」

C「タバコとかクーラーのホコリとかの匂いが混ざってるんですよ」

先輩D「とりま歌おうぜ(笑)曲かけなきゃ始まんないし(笑)」

そういうと先輩Dは曲を流し歌い始めた。

二時間たっても例の映像は流れない、やっぱり只の噂かと思った時・・・

ザザザ・・ザザ

ザザ・・ザーーー

突然テレビ画面が砂あらしになった、そして。

「*****い」

C「え?え?」

「ご****い」

先輩E「なんだよこれ」

「ごめんなさい」

A「うわー」

皆がドアに向かって走った。

ガチャガチャ

ガチャガチャ

先輩D「早く開けろよ!」

A「開かないんですよ!」

バン

突然天井についていた四角い扉のような物が開いた。

つづく

怖い話投稿:ホラーテラー Mr.カマキリさん  

Concrete
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