短編1
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見知らぬ男女

私がまだ学生の頃、今も住んでる家で起こった出来事です。

実家は集合住宅で建ってからずっと住んでいます。

家族みんなバラバラで、5人も一つ屋根の下に住んでるのにあまり会うことはありませんでした。

なので、夜8時頃まで家に一人でいることが多かったんです。

とりあえずいつものように風呂に入ってました。

うちは脱衣場所がなくロールスクリーンのようなもので仕切ってます。

風呂から上がり、身体を拭いていると

「ただいま!」と声がして、ロールスクリーンの下から足が見えました。

「おかえり!」と返答し、ロールスクリーンを上げると家には誰も居ませんでした。

この話を帰ってきた母に話すと、

私朝起きたら、男の人が「いってきます!」って言って出てったの見たらしい。

「よくよく数えてみたらみんな寝てるのよね」

未だに?な話なんですが、どこかの掲示板に書き込んで、コメントで「それ棲んでますよね!家賃請求しましょう」

ってあって、ぞっとしたしました。

そうだ確かに!!

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