短編2
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タクシー

これは僕の父が体験した話です

僕の父は個人タクシーをしているのですが、

タクシーといえば終電に乗り遅れた人たちなどの為に遅くまで働いています。

いつも帰宅するのは深夜3時頃です。

その日も終電を逃したお客さん乗せ夜遅くまで仕事をしていました。

そしてお客さん下ろして今日の仕事は終わりました。

帰宅している途中すこし腹がすいていたらしく、コンビニでおにぎりとお茶を買いました。

父はすごく几帳面でタクシーの中では絶対に物食べない人でした。

そんな父なので、コンビニの外で食べようと考えいたらしのですが、そこのコンビニに

高校生ぐらいのヤンキー風の人たちがたむろしていたらしく、仕方なくそこで食べるのあきらめて

違う所で食べる事にしました。車を少し走らせどこで食べるか考えていたとき、白と黒のストライプのワンピースを着た髪の長い女性が手で「こっちこっち」というようなそぶりをしていたらしく、

父は何か引き付けられるものがあったらしく、その女性のもとへ行きそこに着いた瞬間父は我に帰ったかのように目を覚ましました。そして「自分は何故こんな所にいるんだろう」そう思い

ふと回りを見渡した時、ゾッとするような光景が飛び込んできました。

それはコンクリートの壁一面に赤い文字で

「死亡事故現場」

と書かれていたそうです。

いったいその女性は誰だったのでしょうか?

そして何の為に父を呼んだのでしょうか?

未だにその事が頭かはれないらしく帰宅する時は絶対にその道を通らないようにしているようです。

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