短編2
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怖くない話

友達から聞いた話です

あまりに怖くない話なので、面白くしてみました

夏といったら、肝試し!ってワケにも行かないとしでw

こんど、友達で、怖い話大会みたいなのをやろう!ってことになって、いつも、ネタを考えてたんだ

そして、なんかありがちなことでいいと、思って、適当にすごしてた

すると、学校の下校中後ろから足音がした

だからと言って、とてもしずかに、足音だけが聞こえた

空気が重く感じられた、そして、気づけば

周りに誰もいない

ストーカーか、結構ストーカーされたかったタイプなんだけど、とか考えていると

顔が気になって、振り向いた

すると、誰もいない

っち、気のせいかよw

と、また歩きだすと

カタン カタン

確実に後ろに誰かいるよな?

すこし、ビビッた

脳裏に浮かんだのが

霊現象・・・w

かなり、ビビッてた

そして、振り向くことなく、家までダッシュで帰った

すると、かえって、

階段を本気で上がり

結構安心しきった俺はまた、ビビッた

窓の外

立ってる、おっさんがいた

そこに、立てる場所はないはず

おっさんは

スーっと消えた

なんだよ^^;とか

一息ついた瞬間

自分の目の前

おっさんは立っていた

人として、顔がないような、ひどいケガをしている

「・・・・たな」

俺はビビッたあまり

腰を抜かせて、声が出なかった

すると、かすかに聞こえたのが

「大きくなったな」

「は・・・はい」

そうゆうと、また、おっさんはスーッと消えた

俺を母に言うと

たぶんおじいちゃんじゃない?

っと言ってた

俺を生まれた時に

おお急ぎで、車を走らせた爺ちゃんは

運転をあやまって、トラックと衝突して、亡くなったと聞いた

自分の誕生日は、爺ちゃんの命日だった・・・

だが、さっきみたのは

爺ちゃんだった・・・

あんな、切ない亡くなり方をしたのか・・・

っと、すこし、涙をこらえながら思った

もし、爺ちゃんに一言言えるなら、

うまれてきて

ごめんなさい。

こんなマジで適当な話を最後までみてくださって、本当にありがとうございました

一言言わせてください

こんな、ばかげた話にして、すいませんでした。

怖い話投稿:ホラーテラー 藤アローさん  

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