短編2
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とりはだ (TVこぴぺ)2

「恐怖は常にあなたの隣に」

もてない大学生がいた。

その大学生の隣の部屋に住むのはかなりのエリートと思われる大人の女性。

男は一目でも多く彼女を見たい一心で彼女の出勤時間に合わせ、玄関を開け彼女をのぞく。

そんな毎日を過ごしてきた男はベランダでビールを飲みながら、彼女のことを考えていた。

彼女はまだ帰っていない。

彼女のベランダを見ると、鍵が開いているのがみえた。

男はベランダをこえて彼女の部屋に入った。

彼女の部屋はとても整頓され、盗難防止のためか下着が室内に干されている。

彼女のベッドに潜り込んでいると、彼女のハイヒールの音が響いた。

帰ってきた!

男はあわててベッドの下に隠れた。

鍵を開け、彼女は部屋に入り、男に気づかず、髪を解き、上着を脱いだ。

「、、、、あのやろう、、、。」

なにか彼女はつぶやいた。

「毎日毎日、あのやろう気持ち悪い!殺してやる」

女は台所から包丁を取り出し、どこかの部屋の玄関に向かいチャイムを何度もならしている。

ピンポン!ピンポン!ピンポン!

壁を越えてチャイムが聞こえる。「俺の部屋?」

男は震えた。

しばらくして女は帰ってきた。

女はベッドに座り

「毎日、毎日みてんのにいねーよ!必ず殺してやる」

女はベッドに横になった。

その時、タイミング悪く

男の携帯がぶるぶる震えだした。男はあわてて、携帯を握りしめ、少しでも音が聞こえないように必死になった。

女は?静かだった。怖い間だった。

ゆっくりと女の長い髪が床につき、女の目が男をとらえた。

「さっきは部屋に居なくてよかったな。お前。」

次の日の朝、女はとても清々しく玄関をあけ、会社に向かった。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん

Concrete
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ネタバレ注意
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怖いっ!笑 長い髪の毛怖いです。

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怖いっすね〜((((;゚Д゚)))

勝手に人の家には入っては行けません!!

僕も人怖系書いてみたので、是非読みに来て下さいヽ(*´∀`)ノ

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想像しただけで恐い

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これは是非本家の映像で見てもらいたい
ベッドの上から顔を逆さにして覗きこんでくるあのシーンはかなり怖かった

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