短編2
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パチンコ

俺は仕事終わりにたまにパチンコ店へ行き日頃のストレスを晴らす。

勝ち負けなどどうでもいいのだ。

その日もパチンコ店へ行き空いてる台へ座る。

さぁ今日も遊ぼうかなと財布に手を伸ばした時に肩を叩かれた。

「今からするの?オジサン今当たってるけど今から行かなきゃいけないところあってねオジサンの台座りなよ」

ん!?なんだこいつ。それが俺がおっさんに抱いた第一印象だった。

「すいません結構です」

俺は断ったのだがどうしてもと言うのでお言葉に甘えることにした。

いいのだろうかそんな気持ちの中オジサンがしてた台に座りいざしようと思ったらガタイのいいお兄さん3人組が来て

「どうしてワシの台にガキが座ってる」

えっ?

言い訳の間も与えてはくれない。

とりあえず駐車場に連れて行かれてかなり殴られた右腕に激痛が走った。

どうやら折れたみたいだ

人は不思議な事にある程度の恐怖の中なら痛みは感じないらしい蹴られた殴られたでも恐怖からか痛みは感じない。

口の中が切れたらしい鉄の味がする。

俺を殴り終わったら俺の財布から金を抜き、

「ありがとないいカモが見つかってよかったわ」

といい店内に戻って行った。

恐怖が薄くなっていって痛みが増してきた。

視線を感じ全身でまた恐怖を感じパチンコ店を見ると俺に話しかけて来たオジサンがニコッと笑い頭を下げパチンコ店へ戻って行った。

暴力団関係者か?一般人か?わからないが金がなくなったらああやって増やすのかと思い怖くてそれ以来パチンコ店には言っていない。

みなさんもマルOンには気をつけて下さい。

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うわ~・・・よくマル○ンいくわ~・・・こわいわ~・・・

甘い言葉には気を付けましょう(笑)