短編1
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しれたろわあるの

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私たち、仲良し3人組はカフェでおしゃべりをしていた。(私をA、友達2人をBとCとします。)

B「AとC〜、そろそろ帰ろ〜!」

Cと私「そうだね〜!」

私たちは、帰り道にお喋りをしたり遊んだりと色々なことをしていた。

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その内に空は暗くなっていた。

私「わ〜!もう夜!?」

BとC「急ご〜><」

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走っていると私の電話がなった。

B「あ!ちょっとまってね。電話でる!!」

私とC「おっけ〜(^q^)」

電話にでると、

「…し…….れ..た….ろ…わ…….あ……る…..の」

と、来たので

「誰ですか?」

と聞いた。

しかし、相手は

「…し…….れ..た….ろ…わ…….あ……る…..の」

としか言わなかった。

私とC「なんだろうね〜?」

B「迷惑電話ってやつだよ(笑)」

そして、私たちは帰りました。

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次の日。

Bは死んだ。

死因は不明だった。

Bのお葬式が終わった後に私達は分かった。

あの電話をBが出たことを今では後悔している。

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この話はフィクションです。

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