短編1
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人間の賞味期限2

オカルト話しではありません。

魂のお話しです。興味のない方はスルーで。

続きです。

悪行を働いた者。自ら命を経ってしまった者には

暗黒の世界が待っています。

この世では表現のできない暗い世界です。

初めの内は誰しもがここは何処だろう…

とんでもない所に来てしまったと

後悔のドン底に堕ちるでしょう。

其の内そこから抜け出そうと歩き、走り回る。

でもどこまで行ってもひたすら暗黒。

かすかに人がいる気配や声が聞こえて来るでしょう。

目に見え出した頃には…かなり長い時間その

暗闇の世界にいるという事です。

痩せこけて泣いている者

腹が減ったと人肉にむさぼり食う者。

食われる者。

ひたすらその光景は繰り返されるのです。

又ある者は表情もなく歩き続ける

殺し合っても死なない者達。

何十年。何百年もそこにいる者。

死んで楽になると思っていては大間違いですね。

苦しみの上塗りをするだけです。

ではどうすればそこから抜け出せるのか…

自由を

本来行くべき場所を見つけられるのか…

次回お話ししたいと思います。

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薄紅さん
コメありがとうございます。
本当に人には色々あるんですよね。
続きめいた話しは又UPします。
良かったら見て下さいね。m(__)m

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そんな所には行きたくないです
ちゃんと全うし、人に恥じない生涯を生きたいです

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