短編1
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ベッドの下

弟が小学生の頃、ケガで入院をした。

下校時、同級生とふざけていて階段から転げ落ち足を複雑骨折。

そんな弟の見舞いに行ったとき、弟がふと奇妙なことを言い出した。

それは、夜になるとベッドの下から誰かが叩いて眠れないという。

家族や看護師などにも同様の話をしていたが、誰も信じてくれなかったのだという。

そんなある夜、弟の病室から悲鳴が聞こえたと、ナースセンターは騒然となった。

病室に行ってみると、ベットから落ち、床でかなり怯えながら泣き叫んでいる弟の姿があったという。

弟いわく、寝ていたらいつものようにベッドの下から誰か叩いていたと思ったら、手がベッドの下から出てきて、弟の足をつかんできたという。

それで驚き、ベッドから落ちたらしい。

信じがたい話に皆寝ぼけていたのだろうと言っていたが、母だけは知っていた。

見舞いに行くたびにベッドの下にじいさんがいるのが見えていたらしい。

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そして翌日、学校から帰ると
家で知らないおじさんが
母親と話しをしていた。
帰った後に母親に聞いても
話しをはぐらかして、答えてくれなかった。
後日、母親がいない時を見計らって
部屋を探った。
すると、生命保険のパンフレットが出てきて
3000万円のところに赤マジックで印がしてあったとさ。
ってなオチかな

母親!!!
子どもがどうなってもいいのかよ!!!!?