短編2
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体験学習

駄文ですがよんでくれたら

嬉しいです。

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これは高校1年の時に体験した話。

決して怖くはないけど

え?

ってなる話。

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入学して早々1年全員と体験学習。

バスで1時間半揺られ山の麓にある合宿所に到着した。

少し肌寒く不気味な感じがしたのを覚えてる。

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中に入って部屋でたわいもない話をしていた。

部屋は3階の真ん中らへんの部屋。

放送が掛かった。

「夕食の時間です。食堂に集合してください。」

私達は部屋の人達と1階の食堂へ向かった。

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夕食を食べて部屋へ戻り、怖い話をすることになった。

ホラー好きな私が色々な話をしていた。

すると突然Aが「私も話あるよ!ってかここの建物やばいかも(笑)あたし見えるんだよね(笑)」

みんな呆然とした。

私は「確かにここ不気味だよね〜、私もこの建物見たときいい気はしなかった。でも見えないから大丈夫!笑」

みんなも「確かに見えないから大丈夫だよね(笑)」

なんて話をしていた。

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その後、放送が入りお風呂の時間。

お風呂も1階にありみんなで向かう事に。

湯加減は最高でみんなとほかほかしながら部屋へ向かっていた。

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その時だった。

ちょうど私達の部屋が見えるくらいの場所にいた時はふと部屋を見た。

するとBと思う子がこっちを見ている。

私「ねぇ、あれBだよね?」

C達「ほんとだー!B〜。おーい」

Bはこちらが見えなかったのか分からないが何も反応しなかった。

みんなも目が悪くて見えなかったんだよ!と言い部屋へ戻ることに。

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その日は何も無く寝て次の朝。

放送で目覚めた私はみんなを起こし食堂へ。

そこでご飯を食べていると隣の班の子が夜に奇妙な体験をしたとみんなに話をしていた。

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そこで思い出したかのようにCがBに

「Bって目が悪いの?あたし達、昨日の夜に名前呼びながら手まで振ってたのに全然気付かなかったよね〜」

と言うとBは

「なに言ってんの?帰ってきたのみんなよか後だし、それに窓の近くで立ったことないから(笑)それに私は両目とも2.0です〜」

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みんなは唖然。

するとAが

「だから言ったでしょ。やばいって」

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駄文失礼しました。

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