中編3
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警備

この話は自分がビルの警備をした際の話です

夜中の12時を回り夜勤で睡魔と戦ってたら目を覚ますような電話のコールが耳に飛び込んで来た

A「はいこちら〇〇警備…はい、はい分かりましたすぐ伺わせていただきます。」

俺「どこから?」

A「某町の某雑居ビルで変な音がしたから来てくれだとさ。」

俺「猫か何かイタズラしたんだろ、まぁいい俺とA.Bで行くよ。」

B「俺も?」

正直仲良い3人で行きたかったし、残りの仕事も面倒くさかったからだ、そのビルは国道飛ばして行けばすぐ着く。

B「やべ、何か嫌な予感がする。」

俺「はぁ?」

B「泥棒な気がするんだよね」

A「何か取られてたら電話来るよ、俺の携帯番号向こう知ってるし。」

B「着いたー」

俺はブレーキを踏みAとBを降ろし

近くの駐車場に停めといた。

俺「おまちどぉ」

A「よし行くか。」

A「失礼しまーす、〇〇警備のAと申しますお電話伺って参りましたー」

「…………」

B「いない?いやまさか…」

俺「〇〇警備でーーーーす」

「…………」

俺「入るか。」

A.B「失礼します。」

俺「Aは1階俺は2階行くからBは3階そして4階は全部異常無しだったら3人で見よう確認終わったらここ集合な。」

A.B「了解」

俺の階はなんもなくフツーの廊下だった

階段は出入り口のすぐ左の壁の向こう側で廊下は奥に自販機が置いてあるぐらいで他の部屋はちょっとしたオフィスになっていた。

俺「どうだった?」

A.B「異常なーし」

A「じゃ、四階見るぞー」

しかし4階に着いたときBの血の気が引いた。

A「どうしたー?」

B「いや、少し寒いなと思って」

俺「おいおい、真夏だぞ?」

B「うん、まぁ奥行こう。」

しかし奥に行くとBが座りこんだ

俺「どした?」

B「気持ち悪い…下に行って少し休むよ…」

俺「エエぞ、休んどけ。」

前屈みに歩いてった。

ガタン…

風か?と思っていたが…

バタン……ガタ……ガタ…コツコツ

A「なんだ!?」

俺「腰が………抜けた……」

A「逃げるぞーーー」

俺「腰がぁぁぁぁ!!」

ハハハ……ハハハ……ハハハ……ハハハ……

俺「死にたくなーい!!」

続く笑い声そんな俺の声がおかしいか、と思った。

ハハハ……ハハハ……ハハハ……ハハハ

しかし一瞬止まった体が自由になった、階段で転げ落ちたが必死にBのもとへ、下へと向かった。

俺は急いで車に乗り寝てるBを横目にエンジンをかけたがなかなかつかない。

A「なにやってんだよ!!早くしろ!!」

俺「やってるよ!!」

ハハハ…ハハハ……ハハハ……ハハハ

何か10人も50人もいる気がした。

俺「鍵!」

と叫ぶと一気に鍵を全て閉めた。

プスプス…

俺「くそーーー!!」

ブロロロロン。

俺「おりゃーー!!」

A「はぁ、もう嫌だ、仕事もやめる…」

俺「俺もそうするよ。」

あとから聞いたのだがBが薄目で俺見たんだが首に手が巻き付いてたらしい、夜の内に辞表届け出し俺の家に全員で泊まった、一人はさすがに嫌なんだろう、現に俺だ。

次の日俺達はお祓いをしてもらった、住職の話だと前そこに入ってた会社の社長がOLにセクハラ行為をしてて、エスカレートしてきたので自殺に追い込まれた人たちが60人も居るらしい。

~この話はフィクションです~

真っ直ぐ奥に自販機が置いてあるぐらいで他の部屋はちょっとしたオフィスだが人が居るとか別に変わった様子は無かった。

A「みんなどうだった?」

俺「異常なーし」

B「俺も」

A「じゃ4階も確認したら帰ろう。」

着いたとたんにBの血の気が引いた

俺「どうしたー?」

B「寒くねぇか?」

俺「はぁ?」

A「暑いだろ。」

俺「真夏だぞ?風邪引いたか?」

B「とりあえず行こう。」

暗がりを懐中電灯で照らして進んだがBがその場で座りこんだ。

A「おいおい、大丈夫か?無理すんな外出ていいぞ。」

B「気持ち悪い…分かったもういくわごめん。」

と言うと前屈みに歩いてった

俺「早く終わらせてBのとこ行こう。」

A「そうだな、ホントにアイツ大丈夫かな?」

バタン…

俺とA「!?」

風か?と思ったがそれは違った

ガタンバタンガタン

もう体が動かなかった。

バターン、ガタ ガタ

A「な、なんだ?」

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怖いありがとうございます、参考にコメント届いてるかと見させて頂きました、そうですか良かったです怖かったのは嬉しかったです。
より良い作品作りに努めて参ります。
ありがとうございます

申し訳ありません!!ミスで最後に途中からまた始まってます。ごめんなさい、編集でも出てこないのでここはカットしておいて下さい。
本当にすみません。