長編13
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廃病院-女の怨念-(終)⑧

music:4

ハッ!

私が目を覚ますと、見知らぬ病院の天井が見えました。

視線を横に向けると、腕から伸びた管の先に、よく分からない黄色い液体の入った袋。

点滴というやつだ。

私はこの時人生で初めて、点滴というものを体験しました。

上体を起き上げると、頭の底から襲う目眩。

同時にボヤける視界の先に、こちらを振り向く二人の影があります。

......両親でした。

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「○○(私)っっ!!!!」

目に涙を浮かべ、抱きついてくる母親と、後ろでニッコリと微笑む父親。

私は、もう何年も会っていなかった気さえしました。

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「俺....どれくらい眠ってたの?」

「3日よ。

その間、ずっと眠れなかったんだから。」

再び涙が滲んできた母親の顔。

その時でした。

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コンコン....

病室を叩くノックの音。

「失礼します。

警察の者ですが....」

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少し強面な40代くらいの警察の男が、部下であろう2人を連れて入ってきました。

私は、今思えば失礼だったのかもしれませんが、まだ自由の効かない身体をベッドから降ろし、男にすがるように尋ねました。

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「あの....ノブは?

ヒロキさんはどうなったんですか!?」

病室に響く私の声。

恐らく、病室の外まで聞こえていたでしょう。

「そのことでね....

君に伝えに来たんだよ。」

どっくん...

締め付けられるように高鳴る鼓動。

男は一瞬間を置いて、私にベッドへ座るよう手を差し出し、口を開きました。。

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「まず、、二人とも無事だ。

命に別条はなかった。」

それを聞いた途端、私はその時初めてガクッと全身の力が抜け、はぁ〜っと息を漏らしたのでした。

「あの後...どのような状況だったんですか?」

「.....あぁ。」

男は、おもむろに財布から小銭を取り出し、部下に何か飲み物を買うように指示を出しました。

そして、私が意識を失った後の状況を話し出したのです。。

*************

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music:2

「君があの廃病院の入口付近で気絶したのを発見したのは、君が通報してきた約20分後くらいだった。

倒れる君の横には、相田ノブヒロ君が目の見えない不安と痛みで震えていたよ。

あの顔を見た時は、私も背筋が凍った。

そして改めて、応援を要請したんだ....。」

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(ノブ....あの後意識が戻ったのか。)

「そして君の言っていた通り、病院の地下にはエレベーターが落ちていた。

随分とグシャグシャになっていたよ。

にも関わらず、えーと、、

君の先輩である江田ヒロキ君だったかな?

彼は、脳震盪を起こして気絶していただけで、落下による外傷はほとんど見られなかった。」

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私はそれを聞き、心から驚いた。

目の前で、エレベーターが3Fから地下へ落ちる瞬間に居合わせた自分には、あの状況下での無傷というのが信じられなかったのだ。。

(あり....得るのか?そんなことが。

あの病院全てを巻きこむような衝撃の中、外傷が全くのゼロ....?)

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sound:18

「....ただ、ね。」

男は驚く私をチラッと見てから、意を決したように続けました。

「彼もまた、ノブヒロ君同様に目が無くなっていたんだ。

更に言えば....その....。」

男は少し口を濁らせた。

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「もちろん、もう少し検証してみんことには確定とは言えないのだが....

彼は、自分の手で目をえぐったようだったんだよ....。」

私はそこまで聞くと、急に嫌な汗が額から湧き出るのが分かった。

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(....どういうことだ?

確かにあの時、ヒロキさんはエレベーターへ乗る直前まで目はあったはずだ。

エレベーターに乗ってから自らえぐり取ったってのか...?

あの時間の中で....!?)

私は目を見開いたまま、男の話を聞き続けました。

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「結局、君たちを救急車に見送った後、20人程であの病院を捜査した。

私は絶句したよ。

308号室と、隠蔽されていた形跡のあった手術室の大量なカラスの死骸。

更に地下と、手術室からは白骨化した遺体も見つかってね....。

それに、1Fの病室からは設立者と見られる茂木道夫という人物の記録。」

男は、内胸ポケットから黒い本を取り出しました。

それは間違いなく、あの生贄記録でした。

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「それ....俺も拾って見たんです。

あの、もう一度見せてもらえませんか?」

私が頼むと、男は少し迷った様子だったが、「まぁ一度見ているということなら...。」と、本を私へ手渡した。

最初の病室で読んだこの記録。

私は、もう一度最初から目を通していきました。

途中、男の部下が缶コーヒーを買ってきて私に手渡してきましたが、私はコーヒーをあけることなく本を読み続けました。

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sound:18

「.....ん?」

記録の書かれたページの後に、汚れでくっついてしまっていたページの間。

あの時は紙の厚みだと思っていましたが、くっついたページの中に何かがある。

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ベリベリッ....

私は、その膨らんだページを少し無理矢理開けて見たのです。

すると、、

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sound:18

shake

「うわぁ!!!!」

思わず咄嗟に投げ捨ててしまった記録の本。

その本の合間から見える挟まった「何か」。

「な、なんだ....これは。」

男も、驚愕の顔で本を見ました。

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閉ざされたページの間には、絡み合った見覚えのある人間の頭髪が入っていたのです。

そう、それは忘れたくても忘れられない、あの「女」の不気味な頭髪。

ゾワゾワと沸き立つ鳥肌。

そして私はこの時、ある言葉を思い出したのです。

それは何年か前に見た、有名な霊能者の書いた本の内容の一部。

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「なぜ人の魂が、成仏せずに霊になるのだろうか?

霊とは、ほとんどの場合生前において強い怨念、または残留思念が残ってしまったのが原因だ。

そして、基本的に彼らは死んだその周辺から動けない。

よって、下手に関わらなければ人に害を及ぼすことは滅多にないのだ。

ただし例外はある。

霊が、生前に大切にしていたものや思い入れのあるもの、または身体の一部などを移動させてしまうと、霊はそれを通して移動する場合がある。」

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(まさか.....。)

悪い予感がしました。

しかし、もちろんこの説が本当かどうかは分かりません。

それでも、考えれば考えるほどに不安は募りました。

この本を通じ、もしもここへ「アレ」が来ているのだとしたら.....?

shake

「あ...あぁぁあぁぁあ!!!」

私はその瞬間、脳裏に焼き付いたあの「女」を見た時の映像がフラッシュバックして、叫んでしまったのです。

ガタガタガタガタ...

震える身体。

心配そうに立ち上がった両親が、必死に私を励ましました。

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しばらく震えが止まりませんでしたが、私が落ち着いてきたのを確認し、男は再び本を内胸ポケットへしまいました。

「すまない。

こんなものが挟まっていたのを見逃していたとは、、私のミスだ。

本当に申し訳ない。」

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男は、また少しの間を置いた後、話を切り替えて話し出した。

「それより、さっきも言ったが他の二人は無事だ。

相田ノブヒロ君は、少し今回のことで心に傷を負ってしまったようなので、私がそういう人を専門に見てくれるカウンセラーの方を紹介したんだよ。

今は、隣の精神科のある病棟にいる。」

カチッ

男は缶コーヒーをあけ、一口だけ口にした。

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「なに、心配することはないよ、彼の腕は確かだ。」

不安そうな顔をしていた私の気持ちを読み取ったのだろうか、男は気を使うようにそう言い足した。

(彼.....というと、そのカウンセラーの方は男なのだろうか?)

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「それと、江田ヒロキ君についてだね。

彼は、君と同様少し眠っていたようだが、昨日目を覚ましたそうだ。

ただ、食事を一切取らないようでね。。

もしかすると、ヒロキ君にもカウンセリングを受けてもらうかもしれない。」

そう言うと、男は更にもう一口、缶コーヒーを口へ運んだ。

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「なに、心配はいらないよ。

もう3日もすれば、君は退院できるだろう。

他の二人は目の治療があるから少し先になるが....

それでも、本当に命があって良かったな。」

男はそう言い残し、缶コーヒーを一気に流し込んだ。

そして、スッと立ち上がると、

「もし何かあればここに連絡してくれ。

あの病院についても、色々聞きたいことはあるのだが....

もう少し、君が落ち着いてからにしよう。」

と、一枚の名刺を私に手渡し、病室を後にした。

*************

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music:4

私は、もらった名刺を持ったまましばらく考えました。

あの夜のこと、「女」のこと、本のことを。

それでも私の中に残る様々な疑問を解く鍵は、この時はまだ、私は見つけられずにいたのでした。。

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******3日後******

「今日で退院ね!

あ、そうそう。あんたがあの日着てた服、ベッドの横に置いといたからね!

随分埃だらけだったみたいだけど、あんた勝手に服洗ったりすると怒るじゃない?

縮むだの伸びるだのって。

だから、一応洗わずにそこ置いといたわよ。」

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母親の話は長い。

本当は、「どんな服でも洗濯機にブチ込む母親が悪い!」と言い返したかったが、このまま続ければいつ話が終わるかわからないので、私は適当に流しました。

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その後少し会話をした後、母親はパートがあるからと病室を後にした。

母親が病室を出るのを確認した後、あの日着ていた服を紙袋にしまおうとしたその時でした。

クシャ...

(ん?ポケットに...何か入ってる。)

私はポケットに手を入れ、それを引っ張り出しました。

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sound:18

「あっ!」

私のポケットには、一枚の汚い紙切れ。

何も書いていませんでしたが、私はすぐにそれが何なのかを理解しました。

そう、それはあの病院の2Fで拾った一枚のお札。

あの時は確かに魔除けの文字のようなものが書かれていましたが、その文字は綺麗に消えていたのです。

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「あぁ....そっか。

お前が....俺を護ってくれたんだな。」

この時、なぜあの時私だけが何の被害も受けなかったのか。

なぜ一人だけ、操られずに済んだのか。

それは、唯一私だけが魔除けのお札を持っていたからだと、確信しました。

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恐らく、文字が消えたのは効力が無くなったからだろう。

あの凶悪な霊力には、一枚ではきっと効力が持たないのだ。

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(だから、あそこにはあんなに沢山のお札が貼られていたのか。。)

私はお札を握りしめ、額に当てながら少し涙を流しました。。

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music:2

****更に1ヶ月後****

私は、ヒロキさんが一時退院するということで、私が入院していた病院に向かっていました。

今日、ノブもカウンセリングが一通り終わったということで、退院する予定なのです。

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ヒロキさんに会うのは、あの時以来でした。

入院後、カウンセラーの方が退院するまで私と会わない方がいいだろうと言ったからです。

会って、あの日のことを余計に思い出す可能性があるからでした。

少し緊張しましたが、それよりも、死んだと思っていたヒロキさんが無事生きていたという事実が、本当に嬉しかったのです。

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(まず会ったら、たくさん謝ろう。

俺と違って、ノブもヒロキさんも目を失ってしまったんだ....。

命があっただけでもなんて、そんな甘い話じゃない。)

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私は一生をかけて、ノブとヒロキさんへ償うつもりでした。

例え、二人が私を許さなかったとしても。。

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病院へ到着する頃には、私は早足になっていました。

早くヒロキさんの顔が見たい、その一心で....

(えーと、、507....507.....。

ここだ。)

コンコン.....

「失礼します。」

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「その声.....○○(私)か?」

そこには、目を包帯で巻いたヒロキさんの姿がありました。

その姿を見た途端、悔しさと嬉しさが込み上げ、涙が止まらなくなりました。

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shake

「うぁぁぁあぁぁ!!

ヒ、ヒロキさん、あの時は俺...俺.....!

本当に....本当にすみませんでした。」

泣きつく私を、目は見えずともヒロキさんは悟ったのか、照れ臭そうに手で泣きつく私を追い払いました。

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「馬鹿、気にすんじゃねえよ。

それより俺達はあの日、確かに地獄にいたんだ。

なのに3人揃って生きて帰って来れたじゃねえかよ?

それだけでも、本当に...良かったよな。」

ヒロキさんは少し涙を堪え、ニッコリと微笑みました。

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(良かった....。

ヒロキさん、至って普通だ。。

少し痩せたけど、ちゃんとご飯も食べてるようだし。)

私は目の見えないヒロキさんに変わり、身支度を整えました。

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「行きましょうか。」

私はヒロキさんの肩を持ち、一緒に歩き始めました。

ゆっくりと、おぼつかない足取りのヒロキさんを支えながら。。

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ガッ...コン

ガー....

病院のエレベーターに乗ると、ヒロキさんは奥のエレベーター内に置かれた老人用の椅子に腰掛けました。

私が1Fのボタンを押し、扉が閉まったその時でした。

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music:3

sound:18

「あ...れ?」

ボタンを押しても押しても、反応しないエレベーター。

静まりかえる空間に、私は嫌な予感がしてきました。

そして、それを紛らわせるようにヒロキさんに話しかけました。

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「ヒロキさん、おかしいんですよ〜ボタンが反応しないんです。

緊急ボタンも押してるのになぁ。」

「・・・・・・・・・・・。」

相変わらず静まりかえる空間。

さっきまで、あんなに楽しかったのに。。

私の頭の中は、すでに楽しさなどは吹き飛び、変わりに不安が埋めつくしていきました。

「ヒロキ....さん?」

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「......ノブが死んだよ。」

「....えっ?」

(聞き間違いだろうか?

今...ノブが死んだって言わなかったか?)

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「え、あ、ヒロキさん、すいません。

もう一度言ってもらってもいいですか?」

ヒロキさんに背を向けたまま、私はもう一度聞き直しました。

「ノ、ノブが.....し、し、死んだんだよぉ....。

...は...はは....ひは...」

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shake

(ま、まさか....。

信じられない。

それに、ヒロキさんはなぜそんなことを知っているのだ...?

しかも、まさか笑ってる....のか?)

ヒロキさんの顔を確認しようと、振り返ろうとした次の瞬間、

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shake

sound:32

プルルルルルルル...

shake

sound:32

プルルルルルルル...

身体が悲鳴をあげるように、ビクっとしました。

電話....?

誰からだろう。

着信名を見ると、そこには

「母親」と書いてありました。

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「も...もしもし....?」

私は恐る恐る電話に出ましたが、電話の向こうはいつもの母親の声でした。

....しかし、少し様子がおかしい。

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「あ、あのね....

落ちついて聞きなさい。

今さっき、ノブ君の家から電話があって...その...

ノブ君、今朝亡くなったんですって。」

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カシャーン...

私は、思わず携帯を落としてしまいました。

携帯の奥では、母親の声が聞こえていましたが、今の私には携帯を拾う余裕すら残されてはいなかったのです。

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(うそ....だろ?)

湧き上がる冷汗。

そして、背中には重たく冷たい空気を感じました。

....息苦しい。

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(この感じ...身に覚えがある。。

「女」と向き合った時の、あの感じとよく似てる....。

....後ろにいるのは、本当にヒロキさん...なのか?)

そこで初めて気付く身体の異常。

shake

(....まただ。

身体が...動かない...!)

その時でした。

ゴー....

エレベーターが動き出したのです。

しかし、以前として動かない身体。

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shake

「!!!!!!!」

(な、なんで....。

俺は1Fを押したはずなのに。。

なんでこのエレベーターは上に昇ってるんだ....?)

最上階である10Fへ着く直前のことでした。

私のすぐ後ろ、耳の裏あたりから、ヒロキさんではない聞いたこともない低く不気味な声がしました。

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「シ....ネ.....」

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ガッ....コン...

エレベーターの扉が開いた。

sound:18

shake

「〜〜〜〜っっ!!!?」

そしてそこには、全身が青白く、皮だけの細い身体、ボサボサの絡みあった髪。

その髪から垣間見える穴の空いた二つの目。

あの「女」が、そこに立っていたのです。

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私は、この時全てを悟りました。

(あぁ....そういうことだったのか。。)

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あの時、ヒロキさんを振り切ってこの女の跡を追って見つけた記録。

それを私は今まで、女がなぜ自分がこうなってしまったのか、どんな仕打ちを生前に受けていたのかを知らせるために、私をあの場所へ案内したのだと思っていました。

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...そんなんじゃない。

あれはヒロキさんの言っていた通り、罠だったんだ。

「女」は、私が魔除けのお札で護られていることを知り、自分の一部である髪が入ったあの本を私に持たせようとしていたのだ。

ところが、私が運良くそれをその場に置いてきてしまった。

だから、私が外へ出ても追っては来れなかったのだ....。

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そして外へ出れない女は、憑依していても、警察に保護され救急車へ運ばれたヒロキさんについていくことは出来なかった。

だから、お札を持たない無防備なあの警察の男に一度憑依し、あの本を見つけさせ外へ持ち出させた。

そして再び、この病院で入院していたヒロキさんを見つけ、憑依したのだろう。。

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(なら、なぜ病院で男と俺が接触した際に俺に憑依しなかったのだ....?)

答えは簡単だった。

ついさっきまで、この場にいるヒロキさんへ憑依していたこの「女」が、開いたエレベーターの扉の外にいるということは、恐らく今ヒロキさんへの憑依を解いたのだ。

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今この場で、二人まとめて殺すために.....。

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music:7

閉まりゆくエレベーターの扉の奥で、「女」はニタァと微笑んだ。

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(現実はいつだって残酷なものだ。)

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「あぁ.....本当に..そうだ。」

私は、凄まじい勢いで落ちるエレベーターの中で呟いた。

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アンサワダットさん、コメント&怖いを付けていただき、ありがとうございます。

はい、それはですね.....
少し雑な説明になってしまうかもしれませんが、、、

女は主人公である私が、お札によって憑依できないと思っています。
なので、本を外へ持ち出させ、後々に殺そうとしたわけです。
最初は女もヒロキを殺すつもりで憑依してエレベーターへ乗ったのですが、私が本を持っていないことを知り、急遽ヒロキを生かしたのです。
もし仮にここで殺してしまうと、後に憑依できる人間がいなくなり、私を外で殺すことが出来ないと思ったのでしょう。
ヒロキをあそこで生かすことにより、警察の男に本を持ち出させ、ヒロキに男が接触した際に乗り移ったということですね。
根本的に、女は私にはお札があって乗り移れないと思っています。
なので、私を確実に殺すには誰かを操らなければ殺せないと考え、後に憑依して利用するためにヒロキをあそこで生かした、という感じでしょうか。
正直、あの警察の男を使って私を殺してもいいのですが、私の個人的な考えで、バッドエンドならメイン三人以外は殺さないようにしようと思っただけなんです>_<

すみません、私自身ちょっと説明がうまく出来なくて分かりづらいかもしれませんが、少し個人的思考も入ってしまっているという点では、謝罪しなければいけないかもしれませんね。

すいませんでした(T ^ T)

あと、赤い村に対しての励ましのお言葉、心より感謝いたします。
宜しければ、そちらも見ていただけたら嬉しいです。
宜しくお願いします>_<

非常に面白く、ラストも衝撃的でした!
質問なのですがヒロキが無傷だと聞いたとき、
”無傷というのが信じられなかった。外傷が全くのゼロなんてあり得るのか?”等言っていますが、
これは女の霊がのちに二人まとめて殺すためにわざと生かしたのですか?
どうせ殺すならこのときでよかっただろうに、わざわざ生かした理由がわかりません。
それとももっと他の理由があるのでしょうか?
細かいことをすみません(*_*)
赤い村の更新がんばってください!

はるさん、コメント&怖いを付けていただき、ありがとうございます。

数々のお言葉、めちゃくちゃ嬉しいです(T ^ T)
映画化なんて、、、
夢のお話ですが、そう思ってもらえただけで私自身お腹いっぱいです^_^w

これからも、はるさんのように応援くれる方が一人でもいるのなら、思いつく限り物語を作っていければと思います。

また、宜しくお願い致します。

全作品読ませていただきましたが面白く、そして怖かったです…

映画化してほしいです。w

NAOKIさんの作品はとても面白く怖いのでファンです。
これからも読ませていただきます☻

絶望さん、コメント&怖いを付けていただき、ありがとうございます。

はい、絶望さんの仰る通り呪怨の伽倻子くらい、強い怨念を持った霊をイメージして書きました。

あの映画は見てて救いようないなぁって思いましたが、そういうの大好きなんです(T ^ T)w

怖いと言っていただけて、本当に嬉しく思います^_^

激怖! これって呪怨クラスの呪いですね 1人も生きていない 生かして帰さない ですね

欲求不満さん、コメント&怖いを付けていただき、ありがとうございます。

欲求不満さんに怖いと言っていただけて本当に恐縮です^_^

嬉しく思います。
ありがとうございました^o^

Mai Mさん、コメント&ご指摘、ありがとうございます。

数々の矛盾点がありましたこと、本当に申し訳御座いませんでした。

仰る通り、私も今読み返せばおかしいと思っております。
私なりに考えて、冒頭の部分の言葉を後ほど変更させていただきます。

それでも、怖いと言っていただけて本当に嬉しく思います。
ありがとうございました^_^

またお会いした時は、ぜひ一読していってください。
宜しくお願いします。

海月さん、コメント&怖いを付けていただき、ありがとうございます^_^

駄文にも関わらず最後まで読んでくださったことと、お褒めの言葉をいただけて、本当に感謝いたします。

ご指摘通り、幾つかの矛盾点が出てしまったので、本当に申し訳御座いませんでした。
それでも、面白いと思ってもらえることができたのは嬉しい限りです。

ぜひ、また更新した時は、宜しくお願いします^_^

走馬灯としてのお話なら冒頭の
『20歳の頃~』はやっぱり不自然だなぁ。
3日前から今日、今現在までの話を『あの頃』なんて
言う人はいないと思います(^_^;)

『今しがた体験した、そしてそれは今も続いている~』
とかにすれば繋がりも良いのではないでしょうか。

好き勝手言ってすみません!
でもせっかく、臨場感たっぷりで最高に怖い話なので
もったいないなー!と思いました!

最後まで読ませて頂きました!
ノブやヒロキも生きていたし、最後は今までの謎解きなのかな?と思ったのも束の間、まさか女がここまで追ってきていたなんて...
バッドエンドでしたが、それだけ怨念は強いってことですね...
最後の最後まで手に汗握る展開で本当に面白かったです!
次回作も期待してます!

ロビンMさん、コメント&怖いを付けていただき、ありがとうございます。

最初から最後まで、お付き合い下さって感謝しております。

私が伝えたかったのは、霊の怨念には生きてる人はどう足掻いても勝てないということと、無闇にそういう場所へ行ってはいけないということです。

これからも、いいお話が思い付き次第書きたいなーと思っております。
またお会いした時は宜しくお願いします。

バニーさん、コメントをしていただき、ありがとうございます。

最後までお付き合い下さったこと、本当に感謝いたします。

はい、、確かにご指摘された点については、バニーさんの仰る通り、矛盾していると思います。
物語が思いのほか長くなっていくにつれ、私自身冒頭で「半年間の外出、一年間の夜の外出が出来なかった」と書いていたのを忘れてしまっていました(T ^ T)
大変申し訳御座いませんでした。。

後ほど、その文面は削除させていただきます。

それと、ここから先はイメージなのですが....

物語の(私)は、この物語を書いた私、NAOKIではありません。
私が主人公を○○で表したのも、皆様に主人公になって話を楽しんでもらいたかったからです。
そして、物語の(私)は、ずっとこの話を「思い出し話」として話していると思うのですが...
それは、物語の(私)にとっての「今現在」が死ぬ直前だからなのです。
イメージとしてですが、冒頭から死ぬまでの、この(私)の走馬灯として書いたつもりです。
なので、「この(私)にとって」という意味での実話なのです。
ただ、本文の最後に※この物語はフィクションです。等を加えなかったのは、私のミスかもしれませんね。。
後ほど付け加えておきます。
仕事中に大まかなストーリーを考え、書きながらこうしようああしよう、と書いていたせいか、内容も薄く、矛盾まで生じてしまいました。
もう少し、冒頭の書いた内容も確認しながら書ければ良かったなぁと悔やまれます>_<
ご指摘いただき、誠にありがとうございました。
また物語を書いた時は、どうぞよろしくお願いします。

やあロビンミッシェルだ。

NAOKI氏、長編お疲れ! 楽しませて貰った…

最後に全ての線と線が繋がって、執拗なまでの女の執念、怨念に肝を冷やしてしまったよ…ひぃ…

ノブ小… いや、ノブヒロ氏とヒロキ氏は残念だったが、生き残った君は彼等の分までこれからも恐ろしい怪談を俺達に届けてくれ!

次作も期待しているよ….ひひ…

まさかのバッドエンド、、、
リセットボタンがあるならやり直したい!
と、大変面白く読ませて頂きました。
ただ一つだけ、ご指摘させて頂いてもよろしいでしょうか?
第一話の冒頭に「これは私が20歳のときに実際に体験した話です。」と、
それから半年は外に出られず
夜出歩くには1年かかった...との文面からのスタートでしたが、
最後に主人公は落下するエレベーターで死亡フラグたってますよね?
実は助かってました.....っていう続きがあるなら私の早とちりなのでしょうが。
冒頭で「20歳のときに....」ってお話でしたのに、その主人公が死亡してしまったというオチは話が違うと思いました。

VEILEDGOTさん、コメント&怖いを付けていただき、ありがとうございます。
最後まで、お付き合い下さったことを嬉しく思います^_^

次回の作品は未定ですが、いずれ書けることがあれば書きたいです。

サイレントヒルは確かに暗いですね!
私はそれを、部屋真っ暗にしてやるのが大好きですw

ぜひ、一緒にやってみたいものです^_^

う…(>'A`)>ウワァァ!!
ナンテコッタ…_(-ω-`_)⌒)_

素晴らしいぐらい突き抜けてえげつない物語…。
とても読み応えがありました…

また別作品を書かれる時を楽しみにしております!

サイレントヒルはあれです、
暗闇が嫌でやってませんw
怖過ぎて出来ない、一緒にやってくださいw