短編1
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見知らぬ声

最近、自分の頭の中で、見知らぬ声が聞こえてくる。その声は「死ね」 「地獄へ落ちろ」など残酷なものだ。

例えば先日、我が子を抱きかかえている時にも、同じように我が子にむけて、「死ね」と見知らぬ声が聞こえた。自分の頭の中で、響く感じだ。

無論、自分自身そんな事は、心底考えてないと思いたい。ましてや、愛しい我が子にそんなことを、思うわけがない。自分でない誰かが、心の中で叫んでいるような感覚だ。

表現は難しいが、誰か別の人格が自分自身に入り込んでしまったような、そんな感覚がする。

確かに最近、妙なことが多い。訳のわからないことを、ブツブツ言っていると嫁に指摘されたり、気付いたら虫の足を全てむしり取り残虐に殺していたり、無論自分にそんな記憶はない。

自分でもコントロール出来ない状態だ。

鬼畜にでも取り憑かれたか?

誰か同じような経験をした人はいないか?これは全て実話だ。また、近況報告する。

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