短編2
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お父さん犬

数日前の話しです。

怖くないし、動物の幽霊?だから嫌いな人はスルーでお願いします。誰も信じてくれないけど、本当の話しです。

夕方の4時くらいかな?いつものように私は犬の散歩に出かけた。

散歩コースは3パターンしかないから通り慣れた道です。

その中の一つに、信号のない横断歩道を渡るコースがあってその日はそこ通ってた。

んで、横断歩道にさしかかったら反対側の横断歩道に白い犬つれたおじさんが車停まってくれるの待ってるのが見えた。

うちのワンコは犬大好きでいつも散歩中に犬を見つけようもんなら、興奮して絡みに?仲良くなりに?いく。

なのに全然その犬には興味なさげな感じだった。

へぇー珍しい!とか思いながら、その白いワンコを見てみると、車通りけっこうあるのにリードどころか首輪もしてなかった!

だけど、おじさんの隣にちょこんと座り顔を上げ、なんとゆうかすごいシャンとしてた。

毛も触った訳じゃないけど絶対モッフモフだと確信した。

シリーズ化してるCMによくでるお馴染みのお父さん犬と同じ犬種だと思う。(北海道犬だっけ)

もう真っ白で肉付きもいい感じ、とにかく大切にされてるのが一瞬でわかった。

んで、3秒もなかったと思うけど横断歩道を渡るタイミング見るために横向いた後もう一度前向いたら、そのワンコいなくなってた。

おじさんだけが立ってた。

ビックリしたと同時に心配になった。

リードしてないから逃げた?でもどこに?

第一おじさんすごい平然としてる。

そのおじさんの反応見たときに、あ、あのワンコは幽霊だったんだと思った。

でも気になるしキョロキョロしてたら車途切れておじさんが渡り始めたから、私も歩きだした。

すれ違う時に声かけて犬の事聞きたかったけど、なんか声かけれなかった。(今もなぜ声かけなかったのかと後悔)

これで私が見た多分犬の幽霊の話し。

こわくないね。スミマセン。

でも今でも思い出すよ。あのシャンとした姿。雪のように真っ白の毛。それにすごい幸せそうな顔。

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死んで尚、主人に寄り添うワンコなんでしょうか…生前、主人と一緒に通った散歩道、今でも主人を思い隣を歩く…なんか哀しいです…ワンコって一途だから大好きだけど、飼えないなぁ…