短編1
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一軒家の怪

僕の知り合いから聞いた話なんですがね、

Aさんはとある家を買ったらしいんですよ。

Aさんはその家の2階の部屋で寝ることにしたんですよ。

その夜ですね、あることに気がついたんですよ

トントントンっていう足音が夜中になると聞こえて来るんですよ。

数日たったら不安になってきたらしいんですよ。

「この家おかしいんだよ・・・。」と電話したんですよ。

すると

ドンドンドン

足音が重くなったと。

まるで電話を妨害するように。

ある日ですね、いつもなっている足音が聞こえなかったらしいんですよ。

でもね、明け方らへんの4時らへになったら家の外から自分の名前を呼ぶ声が聞こえたと。

気になったもんだからカーテンを開けて見てみるとおかっぱの人形の首だけがその人と同じ高さに浮いていたと。

恐くなって閉めて知り合いのお坊さんに頼んで見てもらったら屋根裏に首のない和風の人形があったらしい。

理由はわからないが何かの理由で死んだ人間が人形にとりつて、いまだに怨念が残っていると。

お寺に持っていくと余計に怨念が強くなってしまうからと、死者の書だかわからい怨念を沈める書を人形の前に置いていった。

それからは一切足音等が聞こえないと。

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