短編2
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ぎぃぎぃ

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 これは、私が体験した話です。

 これは私が六歳の時 

小学生にもなり、一人で自分の部屋で寝るようになったころ。

ある日、ふと深夜に突然起きて時計を見るとちょうど午前2時だった。

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まだ、6時まで時間があるので寝ることにしました。

 その時、

廊下から「ぎぃぎぃ」と足音がしたのです。

親が起きているのだと思いドアを開けて見たら、

そこには誰もいませんでした。

空耳かと思い、また眠ることにしました。

しかし、

また廊下からあの「ぎぃぎぃ」という足音がしたのです。

私は、おもいっきりドア開きました。

でも、

やはり誰もいませんでした。

私は首をかしげ、布団の中に入ろうとした瞬間。

廊下からあの足音が聞こえました。

でも、よく聞いてみると

その足音は段々と大きくなってきました。

こちらの方に近づいて来てるようにも聞こえました。

しかし、突然その足音は止まったのです。

私は、恐る恐るドアを開けました。

しかし、そこには誰もいませんでした。

と思いきや、天井から「ポタッ、、、ポタッ、、、」と

得体の知れない液体が落ちてきたのです。

しかし私は、その液体が何なのかはだいたい予想はつきました。

そして上から、「ぎぃぎぃ、、、ぎぃぎぃ、、、」という

見も毛もよだつような女性の生々しい声が聞こえました。

私は、あまりにもの恐怖に急いで部屋に戻り

布団に潜って朝を待ちました。

気付けば朝になっていました。

夕べの事は、夢だったのかと思い朝食を済ませようと

布団から起き上がったその時、

私の背中のしたには約30cmほどの長さがある

黒い髪の毛が一本あったのでした。

あれはいったいなんだったのでしょう。

-終-

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いわくつきのマンションだったのでしょうか。
怖いです。

それは恐い!