終わりのないトンネル

こんな話を知ってますか？

ある男があまり車が通らないトンネルを通った。

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行くときはなんでもなかった。しかし帰りにまたそのトンネルを通った。そのトンネルというのはあまり長くないトンネルだ。しかし男は「あれ？来るときはこんなに長かったか？」と疑問をもつが疲れているせいだと思いそのまま車を走らせていた。

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しかし一向に出口が見えない。やっぱりおかしい。しかし走りつずけなければいけない。走らせているうちにガソリンもなくなっていく。ついに車が止まってしまった。やばい！と思いつつアクセルを踏む。すると後ろに気配を感じた。振り向いた次に瞬間、後ろの席には目がなく、口の中の舌もない女がニヤニヤとしながら、、、待ってたよ、、、、とつぶやいた

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