短編1
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赤い靴

小学生のAちゃんは友達の家に行くのに赤い靴を履いて元気よく家を出ていきました。Aちゃんが友達の家に行くには公園を通っていきます。その公園には裸足のワンピースを着た女の子の銅像が建てられています。

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Aちゃんはそこを通りました。通ってちょっとすると「ねぇえ」という声がしました。後ろを向くと、裸足で青いワンピースを着た女の子が立っていました。その女の子はAちゃんにちかずいて止まるとしゃがんでAちゃんの足元を見て「その赤い靴かわいいなー」と言って羨ましそうにその赤い靴を見ています。そして「ねぇ、そ赤い靴ちょうだい」と言うとAちゃんは「ヤダ!お気に入りだもん!」とはっきり言うと女の子は下の向いたまま「そうか、、、くれないのか、、、じゃああなたがほしい!」顔を上げた女の子にAちゃんは驚いた。その女の子は今までの顔と全然違く目はなく、顔は血まみれで口は」避けていた。

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Aちゃんは逃げた。するとその女の子、、いや化け物はニヤニヤしながらAちゃんをものすごいスピードで追いかけてくる。そのスピードは自転車を全速力でこいだくらいのスピードだ。ついにAちゃんは捕まった。その後Aちゃんは行方不明になっている。

Concrete
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