短編2
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怪奇現象

これは実際に体験した話だ。

そしてオチも盛り上がりもない。ただ体験したことを箇条書きにしてるのと変わりない。

ゾクゾクするような話を求めているならすぐに前の画面に戻って他の話を読んだほうがいい。

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さて、前置きが長くなってしまったが、ここからが本題。だいたい自分が小学3年生の頃から、「ラップ現象」が発生していた。その頃にはテレビ番組なんかで、家の木材が湿気やらなんやらで収縮して音がでる、とは聞いていたので別に気にもとめてなかった。だが、そんな湿気やらなんやらで説明できないような音がしていた。

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どんなことが起きていたのかというと、例えば

寝ているときに、パキっとか、ミシッという音の中でたまに壁を思いっきり殴ったような音(自分の布団の位置は音が鳴った壁から遠いので足で蹴ったとかではない&親と妹の布団も壁に隣接した位置に置いてあるわけではないので寝返りをうったりして体があたったわけではない。)がしたり、天井で何かが歩くような音(天井裏に当たる場所はなく、屋上もない)がしたり、

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他には1階で大きい物が落ちたような音がして見に行ってみると何もおかしなところはなかったり、また、昼間にとつぜんフライパンが落ちたり、トイレに入っていたら突然カギが開いた(もしくは閉まった。よく覚えていない。)ようなカチャッという音がしたり、ということが起きていた。

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小学生だった当時は「ラップ現象」なんだから大丈夫だろうと、それを表す言葉があるだけで安心していたが、今になって考えてみるとなんかマジでやばかった気がする。

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