短編1
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たたずむ女

以前住んでいた所は、必ず神社の前を通らなければ、ならなかった。

その神社は薄気味悪い雰囲気で、なるだけ見ないように急ぎ足でいつも帰宅してた。

ある日………店の棚卸しで、かなり遅くなり、タクシーで帰宅していた。タクシーの中という安心感もあったのか、ぼーと神社をみてしまっていた。

ふと、女の姿が目に入ってきた。"こんな時間になんで?"時間は深夜2時、と……目があってしまった。やばいと感じて目をそらしたが、遅かったようだ。

部屋に着き、くたくただった私は化粧も落とさずに横になった。だが眠れない。違和感があるのだ。気が付くと足元に女が立たすんでいた。長い腰くらいある髪………彼女は私をじーと見下ろしてる。身体は金縛り声もでない。頭の中で

やばい、殺される、そんな思いが駆け巡った。その時、わずかだけど、足の指が動いた。

  いまだ!

私はありったけの力で女をけとばしました。すると、す〜と消えてしまった。

その後部屋中に塩をまきました。怖かったので。あいつはなんだったのだろうか?

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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