中編2
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死神と俺の日常 #19

刺される恐怖

俺はアイツが嫌いだ。大っ嫌い。

ちょこまかと動きやがって。

居るとわかれば体中が痒くなる。

深夜2時45分…

プゥ〜ン…プゥ〜ン

ハッ!∑(゚Д゚)!

「アァァァァァ!!∑(゚Д゚)ウザい!痒い!寝かせろぉ〜!!」

死神は重たい瞼をパチパチさせながら部屋に入ってきた

「どうしました?悪夢でも見ました?死んだ夢ですか?」

俺は充血した目を開き部屋を見渡す

「あ、アイツが居る!アイツが!」

ィ㌔(´⊙ω⊙`≡´⊙ω⊙`)ィ㌔…

ィ㌔(´⊙ω⊙`≡´⊙ω⊙`)ィ㌔…

「ソコダァァァ!!死ねぇー!」

死神は殺虫剤スプレーを一心不乱に振り撒く俺を見て悟った。

(`・∀・´) ………。

(`・ω・´)「あ、蚊ですね。ファイトです。」

俺は「何がファイトじゃー!あ!ソコダァァァ!」プシュー!!

「私はもう寝ますね、おやすみなさい」

俺は何匹居るかもわからない敵を相手に朝の四時まで戦ってしまった。

(´◓Д◔`) 「眠い…痒い…」

「その顔…www、ど、どうしました?笑」

俺はパンを貪りながら

(´◓Д◔`)「どうしたって何が?」

「いや、その顔ですよ」

…。

「え?」 (´◓Д◔`)?

死神に手鏡を渡されて自分の顔を見ると「なんじゃこりゃー!」

顔中が蚊に刺されてパンパンに腫れていた。

その日から、より一層に蚊が憎くなった (´◓Д◔`)

結局、病院に行ったら見たことも無い薬を顔に塗られて

包帯で巻かれて医者に一言

「蚊でこんなになりますかね?」

医者は半笑いしながら

「蚊じゃないですね。多分、殺虫剤の成分とかで腫れたりするんですよ。」

(´◓Д◔`)………。うそん…。

自分で振り撒いた殺虫剤の所為なのね…

その帰りに蚊取り線香を買いました

殺虫剤スプレーのやり過ぎには気を付けましょう。

その頃、死神は…

( ^ω^ )「あ、蚊だ。」

パチン!

(; ̄ェ ̄)……

「凄い血の量だな…どんだけ吸われたんですかね?」

ムズムズ…「痒い…え?私が吸われたの!」

プゥ〜ン…プゥ〜ン…

ハッ!∑(゚Д゚)!

死神はおもむろに強力な殺虫剤スプレーを部屋中に振り撒きながら

「アァァァァァ!痒い!どこですか!隠れてないで出てこーい!」

3時間後…

(´◓Д◔`)「ただいま〜」

「おかえりなさーい、かゆ!」

(´◓Д◔`)「どうした?蚊に刺された?」

(´◓Д◔`)「えぇ、めっちゃ刺されましたよ!」

「あ、殺虫剤の成分で腫れるらしいよ。俺の顔の腫れも殺虫剤の所為らしい」

………………………………………………。

(´◓Д◔`)!「病院に行って来ます。」

(; ̄ェ ̄)「行ってらー」

めでたし、めでたし。続く

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お久しぶりですね。
死神さん、またお待ちしております。